新年にあたり 「教会長」のための聖句
先に、家庭聖殿拡大委員会(サンクチュアリ大分教会)のブログから引用します。
(本体論セミナーで阿南教会長にお会いし、お世話になりましたことに、改めて感謝申し上げます。)
家庭が中心であり、本部や教会は天使長の立場です。
家庭が神様に主管されることのできるように、本部や教会は協助し、援助するためにあります。
教会長とシックとの関係は上下関係ではありません。
むしろ僕の立場で交流して神様を発見する生活をします。
ですから、「主管はしないが、放任もしない」という方針は、以前から伺っていました。
私自身は、「細胞分裂」という名目で、「放任」していることを反省します。
「首都圏礼拝」に依存してもいます。
(スタッフの皆様に感謝申し上げます。)
ヤコブの手紙/ 03章 01節
わたしの兄弟たちよ。あなたがたのうち多くの者は、教師にならないがよい。わたしたち教師が、他の人たちよりも、もっときびしいさばきを受けることが、よくわかっているからである。
「責任」を自覚します。
ペテロの第一の手紙/ 04章 10節~11節
あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。
語る者は、神の御言を語る者にふさわしく語り、奉仕する者は、神から賜わる力による者にふさわしく奉仕すべきである。それは、すべてのことにおいてイエス・キリストによって、神があがめられるためである。栄光と力とが世々限りなく、彼にあるように、アァメン。
「個性」の違いを自覚します。
ペテロの第一の手紙/ 05章 02節~03節
あなたがたにゆだねられている神の羊の群れを牧しなさい。しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためではなく、本心から、それをしなさい。
また、ゆだねられた者たちの上に権力をふるうことをしないで、むしろ、群れの模範となるべきである。
「努力」の必要性を自覚します。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
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