伝道、祝福、自己主管の役に立つ御言葉 9月11日の亨進様説教から
今回の説教は、格闘技の話題が中心でした。
それを象徴的にとらえれば、伝道対象者、マッチング相手、自分の堕落性等との「格闘」にも応用できます。
また、そうでないと、「自分と関係ない」御言葉になってしまうかと思います。
1.素直になる
真実を追い求めるのは素晴らしいことです。私が柔術を好む理由もそこにあります。幻想の入りこむ隙がありません。自分の現実を知らなければなりません。対戦相手を偽ることはできません。また「負けたらどうしよう」「恥をかきたくない」などという思いを克服しなければならないのです。なぜならそれはあからさまになるからです。
2.神を動機とする
自分の力だけで超えるのは無理です。自分を知らなければなりません。神にある自分に立たなければなりません。神様に栄光をお返しすることが目的です。
3.結果を委ねる
いいですか。何があろうと神の栄光のためです。このプレッシャーを通して神の栄光のために強くなるというのです。これで真の力を得ることができるのです。世間のごたごたはあなたを悩ますことはもはやありません。サタンからのストレスに悩まされることはないというのです。そしてやるべきことに集中するのです。
そして結果が良くても悪くても、神に栄光を返すことに変わりがないのです。勝利を得るのです。このことがどれほど重要かわかりますか。
4.自分を無くす
すべて解き放ちなさい!神をたずねなさい。闘いの目的を自分の栄光に置かず、天で見ておられるお父様に喜びを捧げることを目的としなさい。
5.闘志を持つ
闘志の精神で出ていって、お父様を喜ばせるために闘うという心構えです。真のお父様もイエス様も見ておられることでしょう。これは霊的闘いでもあるのです。人間同士の闘いであるばかりでなく、地上の闇を支配する勢力との闘いです。そういう心構えで臨まなければなりません。そうすることで力を得るのです。
マッチング相手に「闘志を持つ」というのは難解な話ですが、あくまでも必要な時に、「神を動機とする」ものです。
そして、すべての「格闘」の目的は、神を中心とする私達の「平和」と「自由」のためだと思います。
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