「不感症です。そのようなことを考えること自体が面倒くさいのです。」
少し前の御言葉ですが、今や「危険」は高まっていると思います。
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 拡大する第三次世界大戦 ◆2023年12月6日(水)韓国語キングスリポート
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
不感症です。そのようなことを考えること自体が面倒くさいのです。
ソウルの全地域は、北朝鮮の砲撃射撃内にあります。これを話しても韓国の人は「そうだね」です。不感症です。そのようなことを考えること自体が面倒くさいのです。
実際に危ないと言われながらも起きませんでした。その時になって気がついても、遅いのです。
台湾は、香港が倒れたことをよく理解する人もいれば、そのような不感症を持っている人もいます。
ウィキペディアから引用します。
正常性バイアス
自分にとって都合の悪い情報を無視したり過小評価したりするという認知の特性のこと。
百田尚樹「日本国紀」から引用します。
言霊主義
日本人は昔から言葉に霊が宿ると考えていた。わかりやすくいえば、言葉には霊力があって、 祝福を述べれば幸福が舞い降り、呪詛を述べれば不幸が襲いかかるという信仰である。とくに後者について、「あってはならないこと」や「起こってほしくないこと」は、口にしたり議論したりしてはならないという無意識の心理に縛られているのである。そうしたことを口にするのは「縁起が悪い!」と忌み嫌われるのは日常生活においてだけでなく、政治の世界においても、同様なのである。