群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「彼はその牢獄で、お父様の言葉によってではなく、彼ら自身の精神と、彼ら自身の善良な先祖と、お父様の愛に対する自然な反応によって動かされた多くの弟子たちを得た。」

興南収容所での真のお父様の路程(5)〔2023年11月5日 ローウェル・エランソンによる講義〕 | kijoksoriのブログ

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


食べ物を分け与え、衣服を分け与え、いつも最も困難な仕事を引き受け、監獄全体の中で最も不潔な場所に行き、そして周りのすべての人の窮状を和らげるために喜びをもって励ましを与えた。

メシアのための基台を取り戻さなければならない。


だから、お父様が北朝鮮に行くという啓示を受けた瞬間から、興南収容所での路程が始まった瞬間から、お父様は再び心を落ち着かせ、悪魔の世界に神の愛をもたらすという使命を受け入れた。


お父様の道は、行く先々に神の愛の春風を届けることだった。


お父様の唯一の願いは、出会うすべての人に神の愛を与えることだった。


だから、お父様はいつも自分の持っているものすべてを、他の人々に捧げた。特に、悲しみと絶望、そして餓死による痛みを伴う死が目前に迫っているこの場所で。だから、彼は食べ物を分け与え、衣服を分け与え、いつも最も困難な仕事を引き受け、監獄全体の中で最も不潔な場所に行き、そして周りのすべての人の窮状を和らげるために喜びをもって励ましを与えた。


そうして、彼の尽きることのない真実の愛に応えて、彼はその牢獄で、お父様の言葉によってではなく、彼ら自身の精神と、彼ら自身の善良な先祖と、お父様の愛に対する自然な反応によって動かされた多くの弟子たちを得た。


昨日、下記2つのリマから、上記を振り返りました。


江利川会長のリマを引用します。
(毎日の配信に感謝申し上げます。)

天基14年天暦10月22日

2023年12月4日

おはようございます😃

今朝のリマです。

「世の中で学ぼうとしても学ぶことのできないことを学ぶところが監獄である。なぜ?監獄の中には貴重でないものがないからである」

(み旨の道 苦労より)


中村教会長のリマを引用します。
(毎日の配信に感謝申し上げます。)

【聖恩感謝:本日の伝道に関するみ言】


 人と多く接触しなさい。そうしながら、その人が自分の深い秘密を話し合える場にまで行けば、その人は「伝道するな」と言ってもいくらでも伝道できるのです。先生の学生時代にも、友達が自分の秘密をすべて私に話したのです。先生は、そういった秘密を守ってあげました。そして、解決方法を教えてあげたのです。

 伝道するには、原理のみ言だけを伝えるのでは駄目です。模範的な生活をしなさい。生活として見せてあげなさい。言葉で行動させようとせず、生活で行動させようとしなければいけません。自分が話をすれば、その話したように自分が生活するのです。(『喜びの伝道』 第十五章 方法より)


天基14年天暦10月22日(2023年12月4日)

伝道復興委員会



「私の血は、私があなたに信頼され、愛されていることの証明なのです。」

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