群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

その1「王族の義務」「10倍の収穫」等 世界経典「悪と戦争」から

1.戦いの必要性


世界経典1170頁

罪悪の闘争(善悪の闘争?-ブログ筆者)において一抹の妥協もない信仰が、生きた躍動的な信仰である。

社会が不正、腐敗で覆われていて、平和が攻撃者によって危険にさらされれば、その世界では正義の側に立つ闘士が必要である。

実際に多くの宗教では、弱者を保護し、攻撃者たちの悪行を阻止するために闘争することを愛の叫びとする反面、社会的不正に受動的に対処することを罪として扱う。

亨進様が繰り返し語られていることです。



2.霊的な戦い


世界経典1170頁

地上の敵がもつ敵対感の背後に悪霊の「権力と主権」が作用している。

たとえ敵が深い怨恨に満ちていて、必ず武力を通してのみ屈服させるとしても、本当の勝利は、敵が神様のみ旨を悟るように教育する時まで確保できたと言うことはできない。

「教育」するためには、真実と、愛が必要です。



3.王族の義務


世界経典1171頁

クシャトリヤ(王族、士族)にとって」、義務に基づく戦いに勝るものは他にない

(ヒンドゥー教)

天一国国民は皆「王」なので、戦わなければなりません。



4.10倍の収穫


世界経典1171頁

なんじらのうち二十の堅忍者がおれば、よく二百を征服するであろう。

(イスラーム)

世界経典1177頁

神様は、一人の善人を立てて、10人の悪人を屈服させるということをされる方です。

(御父様)

3,000家庭は30,000家庭を屈服させることになります。
しかし、とりあえず、4,300家庭が目標です。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら



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