その1「王族の義務」「10倍の収穫」等 世界経典「悪と戦争」から
1.戦いの必要性
世界経典1170頁
罪悪の闘争(善悪の闘争?-ブログ筆者)において一抹の妥協もない信仰が、生きた躍動的な信仰である。
社会が不正、腐敗で覆われていて、平和が攻撃者によって危険にさらされれば、その世界では正義の側に立つ闘士が必要である。
実際に多くの宗教では、弱者を保護し、攻撃者たちの悪行を阻止するために闘争することを愛の叫びとする反面、社会的不正に受動的に対処することを罪として扱う。
亨進様が繰り返し語られていることです。
2.霊的な戦い
世界経典1170頁
地上の敵がもつ敵対感の背後に悪霊の「権力と主権」が作用している。
たとえ敵が深い怨恨に満ちていて、必ず武力を通してのみ屈服させるとしても、本当の勝利は、敵が神様のみ旨を悟るように教育する時まで確保できたと言うことはできない。
「教育」するためには、真実と、愛が必要です。
3.王族の義務
世界経典1171頁
クシャトリヤ(王族、士族)にとって」、義務に基づく戦いに勝るものは他にない
(ヒンドゥー教)
天一国国民は皆「王」なので、戦わなければなりません。
4.10倍の収穫
世界経典1171頁
なんじらのうち二十の堅忍者がおれば、よく二百を征服するであろう。
(イスラーム)
世界経典1177頁
神様は、一人の善人を立てて、10人の悪人を屈服させるということをされる方です。
(御父様)
3,000家庭は30,000家庭を屈服させることになります。
しかし、とりあえず、4,300家庭が目標です。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
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