⑧「忍耐必勝」から 「メシアのみ旨を拒否し、背信するようになれば、人生において信仰の道を立派に歩んだとしても、結末は良くないのです。」
「忍耐必勝」から、御母様の御言葉を引用します。
(翻訳・出版に感謝申し上げます。)
386頁:メシアのみ旨を拒否し、背信するようになれば、人生において信仰の道を立派に歩んだとしても、結末は良くないのです。
メシアのみ旨を拒否し、背信するようになれば、人生において信仰の道を立派に歩んだとしても、結末は良くないのです。それで私は決断しました。お父様に、「私が亨進様のやっていらっしゃることの協力者となり、同じ道を歩むのはどうでしょうか?」とお尋ねしてみました。 そうしたところ、お父様はとても喜ばれて承諾され、「行きなさい」と言われました。万が一と思い、 神様にもお尋ねしてみました。 神様が「この道はだめだ」と言われたのなら戻っていきます。 しかし、お父様が願われ、神様が願っていらっしゃったので、私はこの道を行くのです。
386頁:真実に背を向けている皆様が 残念に見えるのです。
六十五年の間、情を込めた教会を離れましたが、少しもためらうことや恐怖もありません。むしろ真実に背を向けている皆様が 残念に見えるのです。
387頁:私は人の顔色を見る弱い人間ではありません。
私は人の顔色を見る弱い人間ではありません。真のお父様に対する信仰を基台として、他人がどのように考えようと、お父様のみ旨のために、最後の最後まで真のお父様のみ旨を手放すことなく信じていきます。
387頁:誰かのように、横的関係が慕わしくて弱くなり、積んできた志操を捨てたりはしません。
私の胸は確信と自信で満ちています。誰かのように、横的関係が慕わしくて弱くなり、積んできた志操を捨てたりはしません。
388頁:最後の実を間違って結んでしまえば、天から追い出されてしまうことを考えるとき、とても恐ろしい位置にいるのです。
今日の私たちは、生涯に渡って信仰の道を歩んできたのですが、最後の実を間違って結んでしまえば、天から追い出されてしまうことを考えるとき、とても恐ろしい位置にいるのです。 ですから、皆様が一緒にこの道を行くことを願っております。
御母様が「六十五年の間、情を込めた教会」の皆様に贈る御言葉です。