私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和３周年記念礼拝」（蘇生期・真の基元節）および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

④「忍耐必勝」から　「霊界がなければ、あなたがここに訪ねてくることもなく、歴史に記録される女性にもなれませんでした。」

2023/08/15 00:00

「忍耐必勝」から、御父様の御言葉を引用します。

（翻訳・出版に感謝申し上げます。）

３１頁：霊界がなければ、あなたがここに訪ねてくることもなく、歴史に記録される女性にもなれませんでした。

姜賢實は高麗神学校の熱誠派(熱烈な信徒)だったので、韓尚東(高麗神学校総長)と明東は兄弟で話し合い、「文氏のところに行って叱責し、力づくでも奪ってこよう」ということになりました。それで、韓尚東は来ることができずに韓明東が送られて、あなたを奪い返そうとして訪ねてきたではないですか? なぜ行かなかったのですか?(「ここがはるかに良いからです」)。良いと言う話を誰が信じますか? 霊界が行けないようにしたのでしょう? 霊界がなければ、あなたがここに訪ねてくることもなく、歴史に記録される女性にもなれませんでした。 「カンヒョンシル」の名は、文総裁の名と共に永遠に残ります。

「自由意志」の範囲内で、私達を助ける、「聖霊」に感謝致します。 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）
で引用した、二代王様の御言葉を再掲します。

聖霊が入っていたら、善と悪を判断することができるということです。聖霊が入っていなければ、判断ができません。

私たちには責任があるということだ。責任が。聖書の言葉の判断力。判断力があります。善と悪を判断することができる才能があるということです。聖霊が入っていたら、善と悪を判断することができるということです。聖霊が入っていなければ、判断ができません。ただ、自分の友達、自分の先輩、皆そのようにするのに、このように。

３３頁：「こらっ」と叱責もして、それ以上ないほど叱責したというのです。

姜賢實は二十六歳のときに先生と出会いました。そのときに先生は三十三歳で、どこにも行くところがないので、小さな部屋で一緒に暮らしていました。世の中から見れば、夫婦で暮らしていると思うでしょう。しかし、「こらっ」と叱責もして、それ以上ないほど叱責したというのです。自分が守るべきことは守らなければなりません。ですから、姜賢實はどれほど泣いて暮らしたでしょうか? 放っておかずに「なぜ伝道に行かないのか」と言うのです。涙があふれ出てくるのに、お金を一銭もあげずに追い出しました。そのようにして開拓したのです。

真のお父様に帰ろう！サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 御言中心父母親子訓練◆ 2023年8月2日テネシー清平水曜礼拝＜２＞文亨進二代王

から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

男を叱るのは何でもないが、娘を叱るのは辛い。

娘を叱らなければどうなるか。娘もバウンダリー（個人の境界線）を学びません。男を思った通り出来ると思います。傲慢な女になります。
ですからアッパも辛いのです。男を叱るのは何でもないが、娘を叱るのは辛い。
涙を浮かべて、日本の漫画に出てくる猫のタマチャンの目の様に、娘は目は小さいが叱ると、目を大きく見開いて、猫の目の様になる。キラキラ光って。（笑）

「私は、神様の前に祈祷して、願うことができることが何か？」