「忍耐必勝」から、御母様の御言葉を引用します。
（翻訳・出版に感謝申し上げます。）

４１８～４１９頁：日本に行って七年間、私も皆様と共にみ旨のために尽くしてきました。

日本に行って七年間、私も皆様と共にみ旨のために尽くしてきました。

それで、私は、皆様が真心を込めてみ旨に尽くしていることを知っていますので、お父様にいつか聞いたことがあります。何を聞いたかというと、「お父様、本当に日本の食口たちは、ただ仕事をしているのではなくて、心の底から湧いてくるその心情を持って尽くしてきたことを、私は本当によく知りました。 それで私は、心の中で韓国の人のために祈ったら、そんなに涙が出ませんけれども、日本の食口たちのために祈ったら、熱い熱い涙が出てくるのですが、どうしてでしょうか?」と聞いてみたのです。

そうしたら、お父様は何とおっしゃったかといえば、「日本の食口たちは、本当に自分のために尽くしたり、自分のために生活したりするのではなく、み旨のためにすべてを犠牲にしながら尽くしている。だから、涙が心の底から湧いてくるその理由は何かといえば、自分がないということ。 自分があったらそのように尽くすことはできない。しかし、本当にみ旨のため、神様のため、真の父のためにすべてを捨てて尽くしているから、あなたが祈ると熱い熱い涙が出てくるのだ」とおっしゃったことを覚えています。

東東京にいらっしゃったので、私も少人数でお目にかかったことがあります。
「サインが欲しい」と思ったことを覚えています。

私は、「証しも、仕事も、淡々とする」と、江利川会長からご指摘を頂いています。
それは、「自分がない」傾向のゆえですが、その分（？）、「心の底から湧いてくる心情」が少ない、と自覚しています。

この機会に、下記の記事在庫を放出することにしました。

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タイトル：「自分をその気にさせることが重要だ。」

「ボブ・ディラン　インタビュー大全」から引用します。

過去とは和解しなきゃならない。

後悔は人を過去に鎖で縛りつけるだけだ。過去とは和解しなきゃならない。後悔しても仕方ない。してしまったことなんだから、あとは心を整理するだけだ。

愛するよう努める

（人生の今の時点で、何から満足感を得ていますか?）

単に人の成長する姿を見ること、できる限り愛するよう努めること。

自分をその気にさせることが重要だ。

何かをする時には自分をその気にさせることが重要だ。誰だってやる気がないと行動を起こせない。

イエス・キリストを通じて神に近づかなきゃならない

神の本質は何かという話をしているんだったら、イエス・キリストを通じて神に近づかなきゃならないと思う。そこをぜひとも理解する必要がある。

規律はしばらくすると身体の一部になってくる。

規律はしばらくすると身体の一部になってくる。どの線を踏み越えてはならないのかわかってくるし、以前踏み越えたのに正しい道に帰ってこれたことが幸運に思える

すべては“ヨハネの黙示録 (Book of Revelation)"に書いてある

アダムとイヴが楽園から追放されて以来、この惑星全体の性質は一つの方向、この世の終末へと向かっていると俺は考えている。すべては“ヨハネの黙示録 (Book of Revelation)"に書いてあるが、みんな何を話しているか理 解できないか聞きたがらないので、これについて話すのは困難なんだ。

世界にはたくさんの神々がいて、唯一神と対立している

結局、世界にはたくさんの神々がいて、唯一神と対立しているという話に落ち着く。人々の信仰対象となるさまざまな神がいる。悪銭の神がいる。大企業の神。

最初は、タイトルに、「過去とは和解しなきゃならない。」を選びました。
記事在庫にして、時間が経ってから、「自分をその気にさせることが重要だ。」に変えました。
次の過去記事以降、「前向き」になる必要性を感じたからです。

「この善と悪の戦いにおける頂点の重要な時に、アリバイを作っていてはなりません。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）

次の過去記事もあります。

「あれこれ手を尽くしても失敗した場合には、いつだって最初の時点に戻ればいい。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）

「私は、神様の前に祈祷して、願うことができることが何か？」