「LGBTQのイデオロギーを日本に輸入しているカトリック教会と神父を見つけ出し、日本の社会に警鐘を鳴らすことへ協力をお願いします。」
WiLL7月号別冊から引用します。
LGBTQは「文化的マルクス主義」そのもの
『ポリコレの正体』の著者、福田ますみ氏は、
LGBTQは「文化的マルクス主義」そのものだと主張しています。
文化的マルクス主義というのは、経済の理論として失敗に終わったマルクス主義をマルクス主義者が再編し、 ある社会の文化、社会の基本的な価値観などをターゲットに既存体制を全壊するという極めて悪質な「セオリー」です。セオリーどころか、じっさいに実現する全人類を危険に晒す運動です。
しかし、いまではこのイデオロギーをカトリック教会が認め、 世界の人びとへ推奨しています。
カトリック教会の近くに住んでいらっしゃる読者の方々にお願いしたいこと
そして最近、カトリック東京大司教区もLGBTQを猛烈に推しています。
菊地功東京大司教は、二〇二二年に出版されたLGBTQを肯定 する「LGBTとキリスト教:20人のストーリー』に推薦文章を書いたのにくわえて、本のなかの短い一章も寄稿しています。くりかえしますが、彼はカトリックの大司教です。
最後に、カトリック教会の近くに住んでいらっしゃる読者の方々にお願いしたいことがあります。その教会まで行き、神父さんと面談をしてみてください。そのとき、神父さんに「あなたはLGBTQについてどうお考えですか?」と聞き、あいまいな 返事、または「支持しています」という肯定的な返事が戻ってきたときは、私にご連絡いただきたい。
そのような神父やカトリック教会は日本社会にとって極めて深刻な脅威になり、日本に住む子どもたちを性的虐待の危険に晒しています。
本誌の読者が、カトリック信者であるかどうかには一切関係なく、LGBTQのイデオロギーを日本に輸入しているカトリック教会と神父を見つけ出し、日本の社会に警鐘を鳴らすことへ協力をお願いします。
筆者は麗澤大学の准教授です。
連絡先は、おそらく下記です。
WiLLの発行所:ワック株式会社
電話 03―5275―5984(編集)