群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「常に成長過程であり、学習過程です。」

お父様の伝統(6)〔2023年1月8日 英語礼拝〕 | kijoksoriのブログ

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


黒帯を取得しても、それは始まりに過ぎず、終わりではないのです。

もちろん、それは常に成長過程であり、学習過程です。そして、このようにエキサイティングな世界(柔術)ですから、常に学び続けなければなりません。トレーニングの素晴らしいところは、オープンエンドであること、決して到達できないことです。柔術の世界ではよく言われることです。黒帯を取得しても、それは始まりに過ぎず、終わりではないのです。


信仰もまた、決してそこに到達することがないという点で、オープンエンドです。

信仰もまた、決してそこに到達することがないという点で、オープンエンドです。それが信仰の美しさであり、人間関係の美しさです。それは、発展し、成長する傑作の絶え間ない展開です。


原理講論から引用します。


76・77頁

被造世界で起こるすべての現象は、必ずある程度の時間が経過したのち、初めてその結果が現れるようになる。これは被造物が創造されるとき、一定の成長期間を経て完成できるように創造されたからである。


79頁

人間は原理自体の主管性や自律性だけでなく、それ自身の責任分担を全うしながら、この期間を経過して完成するように創造された。


「完成」という言葉は、ダイナミック(動的)に理解する必要があるようです。

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