群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「私たちこそが真の王であり祭司なのです。」

昨日の記事で引用した「TBS NEWS」の文章と、私のコメントを再掲します。
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「サンクチュアリ教会」は、ライフルのAR15を中心に据える独自の教義を掲げています。

これは、あまりにも部分的・偏向的な「報道」です。
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「教義の中心」はAR15ではないからです。
AR15の「意義と価値」を何も述べていないからです。


Tadashi Igarashi: 二代王様が鐵杖自由祭の開会式で語られたお話の日本語訳ー2022年10月8日

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

今日の自由祭は、聖書の中で鉄の杖が神の悪に対する支配と地の支配への挑戦を象徴していることから、「鉄の杖の自由祭」と名付けられました。

神の言葉は希望と約束を見ています。キリストが戻られるとき、黙示録3-12章の新しい名前とともに戻られ、終末の日に必要とされる2つの装具を信者に与えるという約束です。最初の装具は冠で、主権と王統と天の父が約束した相続を象徴しています。

世は、イギリスの女王やヨーロッパ、アフリカ、アジアの王は認めても、農民や奴隷とみなされているあなたと私は認めないのですが、王の王であるキリストと共同相続人であることは、ローマ8~17章に書かれています。天の父がすべての創造主であるように、私たちこそが真の王であり祭司なのです。

キリストが用いる鉄の杖は、その永遠の王国を受け継ぐ者に要求し、与えるものです。神の子として、すべての信者はキリストの羊飼いの規則を受け入れ、神の王国の紋章の基礎となる王冠鉄の杖、AR15を持つことが義務づけられるのです。

AR15は、「2つの装具」の片方です。
両方そろっても「教義の中心」ではありません。
しかし、少なくとも「王冠」を無視することは、「あまりにも部分的・偏向的な『報道』です」。

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