真のお父様に帰ろう！サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: ’22年9月21日テネシー清平水曜礼拝 ＜1＞隣人による真理追究の法廷◆ 文亨進二代王

から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

全て繋がっています。真理を追求する民族、真実な法律が出てきて、真実な法律なので悪が罰を受けて善に自由があり。しかし、自分勝手にする自由ではなく、自由と責任。隣人の人権と、隣人の土地など、守らなければならない責任。そこから出てくる文化は、経済的な勝利。経済的な勝利。

どうして共産主義は常に滅亡するのか？経済的に。真理を求めません。共産主義は。何を求めますか？パワー。

文藝春秋１０月号から引用します。

スペインとイギリスの違い

小林　私の関心は、中国のように ルール無視で資源配分ができる経済 と、ルールベースの日米欧とどちらが長期的には安定的に成長するのか という問いです。 十六世紀、スペイ ンは積極的な海洋進出で植民地を拡 大しました。ところがスペインの経 済は次第に衰退、代わりにイギリス やオランダが近代経済を発展させて いきました。

スペインとイギリスの違いについ て、多くの経済史の専門家が指摘す るのが財産権の安定性です。 スペイ ンでは財産権が保障されておらず、 戦争に協力しても国王に取られっぱ なしで返ってこない。逆にイギリス では、王権が弱く戦争の出費のため の借金は議会が保証した。 信用度の 高い国債の発明です。これでイギリ ス経済は発展したというのです。今 の中国は、昔のスペインに似ている 気がするのですが、いかがでしょうか。

安宅　確かに、中国の財産権は怪 しいものがあります。中国は規制を緩める中で文字通り空中から富を生 み出すように、巧妙に財産を築きあげてきたわけですが、国にいつ没収されるかわからない。 アリババのジャック・マーでさえ共産党にぴしゃりとやられた。先行きの不安が常に つきまとっている感じがします。海外に資産を移す人も多い。