基元節前に御父様が聖和されることは必然であった(?)
下記は、タイトルだけで、大切なことを思い出させてくれます。
その上で、下記です。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
基元節の完全な意味
とても重要なことですが、基元節の完全な意味を理解するのはとても難しいことです。
実際のところ、多くの人が基元節とは何か、基元節の意味は何かについて、いまだに混乱しており、はっきりしていません。
神の悲しみ
堕落はどのように始まったのでしょうか?堕落の第一段階、最初の堕落は、霊的な存在と肉体的なエバです。第2の堕落は、肉体的なアダムと肉体的なエバです。
そして、もちろん、3番目の意味としては、堕落ではなく、神の悲しみの心情は、人々の信仰のなさのために、イエス様がこの地上に真の愛の生活と血統を築くことができなかったことです。
反対の経路
さて、私たちは、復帰のプロセスが反対の経路をたどることを知っています。
1960年に真の父母様の最初の祝福があったことを思い出してください。
お父様はこれを「子羊の結婚」と呼ばれました。なるほど、子羊の結婚とは、イエス様が結婚されるときに使われる言葉ですね。なるほど、真の父母様の1960年の最初の祝福は イエス様の結婚を象徴していると言えます。
それでは、真の父母として、2003年真の父母の第二祝福。
これは、肉体を持たれた、肉身のお父様が結婚されます。真のお母様は肉身を持った女性として、そうですね、もちろん霊的な要素もありますが、肉身を持った男性と肉身を持った女性としての結婚であり、これはアダムとエバの神を中心とした肉体的な結婚を象徴しています。
そして、2013年には、究極の堕落である霊的なサタン、霊的な悪との結婚を復帰して、完全な堕落を復帰するのです。お父様は今、神と一体の霊的存在、霊的存在になっています。肉体的なエバとしての真の母と結婚し、全体の摂理、堕落全体を克服した全体的な摂理を完全に回復するのです。
これによれば、「基元節前に御父様が聖和されることは必然であった」ということになります。
そして、これは「神学問題」です。
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上記を書いた後で、下記を読みました。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
2013年の基元節、聖なる祝福は、神様とエバが復帰した結婚を象徴するものとなります。なぜなら、最初の堕落はサタンとエバだったからです。そう、最初の堕落はサタンとエバだったのです。ですから、今、最終的なレベルでそれを逆転させ、霊界にいる神様、真のお父様と一体となった神様が、この地上にいる肉体的な存在であるエバと結婚し、天と地が一つになるのです。だからこそ、この基元節を重要視する人たち、そしてお父様御自身もこの日のために準備していたのです。
真のお父様御自身が準備していた最後の記念すべき日なのです。ですから、もし行けるなら、行かなければなりません。このことを自分自身の問題として結びつけることによって、そこに行けるなら、最善を尽くしてください。いいですか、私たちは堕落する前、イエス様の結婚の時でなく、アダムとエバの結婚の時でもなく、堕落が生じる前の神様とエバの結婚の時にいるのです。
これを読む前は、「霊界の御父様」と地上のエバの結婚という理解でしたが、「神様」とエバの結婚に修正されたようです。
晩年の御父様は、「責任分担完成」によって、「神様」と同一視できる、という御言葉があったような気がします。
だとすれば、御父様が地上にいらっしゃる間にも、基元節は可能であったかも知れません。
ということで、タイトルに(?)を入れることにしました。