「教会長」と「代表」の違い ~ 「より高貴な目標を持って神を愛し隣人を愛して生きることがまさに善行のある社会を作るのです。」
次の過去記事があります。
誤解「誤解の無いように 献金について」と、教会設立について - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
日本サンクチュアリ協会 聖殿信徒協約から引用します。
(公認教会)
第 54 条 公認教会が備えるべき原則基準を以下に定めます。
1.信徒家庭が 7 家庭以上在籍すること。
2.礼拝を原則毎週実施すること。
3.祝福式、聖和式を主宰できること。
4.公認教会長が原則、在籍していること。 (不在の場合にはエリア世話人が協助すること)
5.必要に応じて求められた場合の「教会活動報告書」の提出。
(開拓教会)
第 55 条 開拓教会が備えるべき原則基準を以下に定めます。
1.信徒家庭が1家庭以上在籍すること。
2.礼拝を原則毎週実施すること。
3.適切な代表がいること。
4.必要に応じて求められた場合の「教会活動報告書」の提出。
協約制定以前は、各自の希望で「肩書」を名乗っていました。
なお、私の「責任分担」は、次もあります。
聖和委員会委員長
北関東エリア世話人
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「より高貴な目標を持って神を愛し隣人を愛して生きることがまさに善行のある社会を作るのです。」
A
B
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.父なる神と子女との関係
Aから
神様は愛の神様ですが、私たち人間を愛そうとするならどんな場所で愛したいですか。また、私たち人間はどんな場所で神様の愛を受けたいでしょうか。このように追求するとき、その場所は親子関係、つまり父と息子の場所しかないというのです。
これに反対するのがサタンです。
Bから
社会主義マルクス主義における平等、平等な結果はあたかも善のように話しますが、それはベールをかぶっているだけで、完全な悪なのです。なぜなら、それを追い求める方法は泥棒、強圧、そして国家政府を通じてだからです。神をなくして家庭の価値のようなものをなくすことを通じてです。
結婚と子供、親を尊敬する子供たち、このようなことをなくそうとしています。まさにそのような関係の中で一番深い愛を感じることができるからです。地上で経験できる無限の愛、神との関係の中で感じられるその愛を反映しているからです。父なる神と子女との関係から出てくるものです。
2.より高貴な目標
Aから
皆さんが友達に会う所にいても、或いは好きな所にいても、お互いマイナスになり、今よりも悪くなるかもしれない場所では絶対に会いません。しかい、甲という人と乙という人の2人がお互いに会う所では、今よりより良くなるお互いの目的を見るために、そこで作用が起こり1つに合わせることが起こるのです。このように見ると、力が作用する所は二重目的、つまり主体と対象が、お互いの目的をプラスさせるようなものがなくては一つに合うこともなく、作用もしないという結論になります。
Bから
私たちは、実際の目的と目標がある関係がなければなりません。高貴な目標とともに関係がなければなりません。善を追求することです。
父なる神と子女との関係から出てくるものです。
そういう関係の中で強くより深い目標、より高貴な目標を持って神を愛し隣人を愛して生きることがまさに善行のある社会を作るのです。
3.土地の所有権
Bから
強い家族は家族が繁栄することを願うでしょう。私有財産と所有権を持つことは非常に重要な内容です。相続し、価値を引き継ぎ、土地の所有権を継承していくことは重要です。
皆さんの家族をどこで育てますか?政府の共有地?違います。皆さんが所有している土地でなのです。王であり牧師としてです。その家庭を育て、高い価値を教えるのです。
4.鉄の杖
Bから
だから鉄の杖が大事なんです。鉄の杖を通して人々が実質的な政治的力をもって防御し、保護することができるのです。非常に悪い捕食者が多いからです。特に、中央集権化された政府機関と権力にです。