群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

自叙伝「主人公はキリスト」を読んで

次の過去記事があります。

「自叙伝」が「告白文」となって、罪を赦して頂ければ感謝です。 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

これとは趣旨が違うと思いますが、タイミング良く、「自叙伝」を公開して下さる方がいらっしゃいましたので、読ませて頂きました。
さらに、この記事に使わせて頂き、二重に感謝申し上げます。


そこから、私にとって、印象的だった部分を引用させて頂きます。
(他の人には、他の部分が印象的でしょうから、ハイライトはこれだけではありません。)


1.自分が主人公ではありません。

2018年11月17日、文亨進二代王様 韓国語説教 「神様の物語がある、 あなたの証しを世界に伝えなさい」から引用します。 「ですから、神様は皆さんに証しをくださいました。 何故ですか? この証しを通して神様を証しして聞く人に分かるようにするために。 少しだけで も、この証しを皆さんの胸のうちに刻むだけでなく、世界に伝えなければならない証しです。 ストーリーです。 人々に最も必要なものが何ですか?ストーリーです。もちろん、 神様より必要なものではありませんが、神様とともにストーリーに入っていかなければなりません。 若者たちに現代の愚か者 達は、自分が主人公になるストーリーをつくります。 そうですか? そうではないですか? キリストに従うものは、もっと偉大なストーリーがあります。 自然的なストーリー、 驚くべきストーリー。 そのストーリーは、 自分が主人公ではありません。

この心構えは大切だと思います。



2.「その時になって考えます」

教会に戻ると教会長との面接がありました。 教会長は 「〇〇君、 この道はとても厳しいんですよ。 もしも、モスクワに人事になり、地下運動をしていて、捕らえられ、毎日過酷な尋問を受けても、信仰を続ける自信はありますか」と聞いてきました。 私は真剣な表情で「その時になって考えます」と答えました。

この答え方が正しいのだと思います。
王様の説教やキングズレポートからも学び続けています。 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。

「踏み絵」のようなことがあったらどうしよう、と考えました。


礼拝後の交流の時間に質問させて頂き、松田教会長と井田講師のお話が聞けたのは、群馬教会の恵みです。

「その場で導かれるものであり、事前に議論するものではない」とのことでした。

しかし、私としては「事前の質問」ができて良かったと思います。



3.ここで判断を誤ると大変なことになってしまう。

「母様はお父様と一体化されていなかったのだろうか。お母様は直接主管圏に入り完成されたのではなかったのか。 お父様は、どちら側を協助されているのだろうか。 ここで判断を誤ると大変なことになってしまう。」 いろいろ考えた1ヶ月間の苦悶の末に、 亨進様を受け入れる決意をしました。

「何度も判断を誤って、やり直す」人生を送ってきた私とは違います。

八潮市のボブ・ディラン 

生田 禎三さんの退会届を読んで 家庭連合の人達のための祈り 

井田講師を思い出す「銃を撃つ時は絶対にためらってはいけないのです」 



4.精誠

一瞬一瞬、心頭滅却し、精神を集中し、自らを奮い立たせ 、お父様が探し出されたトランプ候補を大統領に当選させてくださいと祈り、 その祈りが、 海を越え、 アメリカの有権者に届くことを願いながら歩みました。

私は大統領選挙では、投票権も持たない地球の裏側に住む日本人ですが、この期間は二代王様に近い心情で歩めたと感じまし た。そして、トランプ大統領が当選した時、嬉し涙を流した日本人が、 ここに1人はいたことを、感謝の思いを込めて、天のお父様に報告したいと思 ます。

これも私とは違います。
ですから、下記も、私とは違います。
(それで良いと思いました。
なぜなら、「自分が主人公ではありません。」



5.素晴らしい!

フェスティバル会場で信様を見つけ「Are you 信俊nim? Picture OK?」と尋ねてスマホを向けると「一緒に撮りましょう」と仰り、ツーショット を撮っていただきました。 その時は人間的に 「信俊様はいい方だな」と感じました。 江利川会長に報告すると「わあ、素晴らしい! 信俊様は、中々そのように写真を撮らせてくださいません。 霊的に何かを察しられたのでしょう。 家宝になりますね。」とメールをくださいました。

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