神様の存在証明3「DNA」
から抜粋翻訳させて頂きます。(Thank you, Jim Stephens!)
「序文」には次の文章がありました。
何かが目に留まるまで、目次を見て下さい。
少し読んで、目が開かれるかどうか、見て下さい。
「はじめに」には次の文章がありました。
この本は、神がいるに違いない理由を、100以上説明しています。
自分で選んでみて下さい。
きっと誰にでも、ひとつは訴えるものがあります。
ということで、私なりに抜粋させて頂いています。
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原書7章「自動車整備士」から
全ての人が投票してみるという案があります。
多数決で、神様がいるかいないか決めたら、それは真実になりますか?
神様の存在は、意見の領域にはありません。
事実の領域にあります。
あなたが決めることはできません。
原書9章「神様との競争」から
何もないところから、何かを生み出すことはできません。
それは、唯一、万有の原因者だったはずです。
原書11章「目的」から
私達の多くにとって、「私の人生の目的は何か?」というのは、子供の頃からつきまとう疑問です。
物の目的は、どこから来ますか?
それを作った人から来ます。
神様を見つけた時、あなたの目的が見つかります。
神様は創造者だからです。
原書13章「無限の猿定理」から
人間のDNAは、30億の文字を含みますが、不規則ではなく、確かに正しい順序になっています。
その他、存在する全ての種も、規則正しいDNAを持っていることについて、進化論は説明しなければなりません。
偶然によって、正しく並んだDNAの順序を生み出すことはできません。
原書21章「DNA」から
DNAは、30億の基本ペア・ゲノムを正確にコピーして、自身の完全な複製を作ります。
驚くほど感銘を受けます。
偶然に起きることは到底不可能です。
DNA分子以上に、多くの情報を効率的に保存し処理する物は、我々が知る宇宙には存在しません。
DNAの処理を始めたのが、神様の見えざる手であるという可能性を、科学者が除外し続けるのは理解しがたいことです。
正反対の証拠に直面しても、科学に神様がいてはならないと主張することは、愚かなことです。
神様はいるに違いないと、科学が証明しています。