群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

神様の存在証明1「オスとメス」


から抜粋翻訳させて頂きます。(Thank you, Jim Stephens!)


****


このイラストは、猿から人間へ、多くの中間段階を通して、人間が進化するのを見せています。
しかしながら、この絵からは、一つ、非常に重要で、完全に本質的な半分が欠落しています。

その進化の過程の、全ての各段階で、オスと一緒に、同時に進化するメスがいなければなりませんでした。
手、足、頭骸骨、組織、全てが、オスとメスで、対称にならなければなりません。


メスの生殖器が必ず同時に進化しない限り、オスの生殖器は進化できません。
そうでなければ、オスの生殖器は、自然淘汰のための利点がありません。


たとえ、オスが何か進化して、メスも同じ変化をしたとしても、さらに、彼らは互いに出会って、性交しなければなりません。
すなわち、互いに近くに生存していなければなりません。
彼らは、同じ時期に、生殖可能な年齢でなければなりません。
それが起きなければ、その性質は、種から消えてしまいます。


進化論者は、偶然を信じることに固執し、何百年もの間に、多くのとても小さな変化が起きると信じているかも知れません。
私は、小さな変化の積み重ねを通して、有効なオスとメスの生殖器を、進化が生み出したとは、どうしても信じることができません。


知性を持った創造主が導くこと無く、偶然に、上記の過程が起きたと信じるためには、偶然と混沌が秩序と美を生み出すという、莫大な「信仰」が必要です。
それは、私達、宗教的な人々が持っている以上の「信仰」です。


神はいるに違いありません。


****


この本の「はじめに」には、次の文章もありました。

子供や孫たちに、話してみて下さい。

友達と会話してみて下さい。

×

非ログインユーザーとして返信する