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2016/06/01「一つになろう」と言わない亨進様 - 埼玉サンクチュアリ教会（日本サンクチュアリ協会 埼玉教会）

‘家庭盟誓’の主人と神様の解放　（1） : 文鮮明先生말씀選集
から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

汚した、堕落した後孫たちが真の血統でない誤った血統を中心に自体自分を中心に自覚して自分第一主義として出発したので個人主義は滅ぶのであり、家庭主義は和合平和統一、和合して平和で統一が繰り広げられるのだ。

これを読めば、サンクチュアリのことを考えさせられます。
しかし、御言葉の続きが次であることに留意すべきだと思います。

　神様の世界は、そのためには自分が投入しなければならない。投入して、自分のすべてのものを投入して和合させ、和合することによって統一されるために次第次第次第にそのような個人が大きくて家庭になり、そのような家庭が大きくて氏族になり、そのような氏族が大きくて民族になり、そのような民族が大きくて国家、そのような国家が大きくて世界、そのような世界が大きくて神様までも解放できるのだ。

から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

自由と責任は、動物園ではない。動物園。自由と責任は、他の人と、他の王と王妃たちとネゴ(negotiation、交渉)もしなければならないし、説得もしなければならないし、一緒に働かなければならないし、またイエスも言えて、ノーも言えて、そういうことがすべて自由と責任です。

「自由と責任」は「自然屈服」ということだと思います。

ですから皆さんも分かっているではないですか、お互いが嫌いでも、性格が合わなくても、お父様の権限圏の中で三代王権を保護しようとする兄弟姉妹、王と王妃たちではないですか。（「アジュ！」拍手）

そうであるならば良いです。
ところが、それを疑わせる、「自分の利益のためにやっているのではないか」と思われる人は、反発を受けざるを得ません。

実体的に自分の事業を運営する人たちがそれがどんなに難しいか知っている。適当にできる内容ではない。そうしながら、皆さんは神様の手厳しさに会うのです。自分が誰よりも上手にできると思って、傲慢に出て行ったのに、そんなに傲慢に出て行ったのなら、あなたたちを誰が支持するのですか？傲慢な指導者たちばかり集まって。

「傲慢」を隠して、支持を集める「詐欺師」も、結局「評判」によって暴露されます。

「自由と責任」のサンクチュアリは素晴らしい、という結論です。

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