「決意が必要な時」 「金持ち父さん」語録
真のお父様に帰ろう!『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』: サタンは原理も聖書もよく知っている◆ キングスリポート 9/17.18(2日分)
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
昨日ある不動産の大金持ちがする講義を聞きましたが、この方は”貧乏な父親、お金持ちの父親”という本を書きました。
彼はある事例を紹介しました。自分がメント(メンター:助言者)として学びたい人に訪ねて行ったら、その人は「あなたは私にどれだけ学びたいか」と聞いたそうです。 すると、そのメントが、「そうなの? では、来週の水曜日までペルーのある都市に行って来てから私とまた話そう」と言いました。
150万から2百万ウォンを使って、再び戻って、メントーに会い、ペルーのあなたが言っていた都市に行ったら何もなかったですがと言うと「私はすでに知っている、しかし、私はあなたがどれだけ私から学ぶことを望んでいるかがもう分かった」と語ったと言います。
それは清崎の人生を変える経験だったそうです。 そう言いながら、自分は世の中には偽者の先生が多いと言いました。
私は「講義」を聞くのではなく、「本」を読み始めました。
4冊目になって、やっとペルーの話が出てきました。
その細部は違っていますが、要するに「決意を試された」ということです。
「本」には、「決意」に必要だった「ゲーテの名言」が紹介されています。
213頁
何かに深く関わる決心がつくまで、人は躊躇する。
尻ごみすることもあれば、いつも無駄なことばかり。
自ら進んで行う創造に関わるすべての行為には、共通する一つの真理があり、
それに気がつかなければ、
数え切れないほどの夢とすばらしい計画を殺すことになる。
人が強い決意をもって深い関わりを決めた時、
そのとき神意も動く。
あなたができること、またできたらいいと夢見ていることを始めよう。
大胆さには、才能、力、魔性が含まれている。今始めよう。
「神意」は、providenceなので、「摂理」と訳すことができます。
これはサンクチュアリ向けの記事です。
しかし、家庭連合の人達も、参考にして頂ければ幸いです。
関連記事をリンクして終わります。
家庭連合の「臆病な人達」 もう一つ「家庭連合の人達が来れない理由」 - 埼玉サンクチュアリ教会(日本サンクチュアリ協会 埼玉教会)
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