「ベーリング海峡」からボブ・ディランを連想する
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
‘ベーリング’というときはベルが速く走って鳴るという言葉だ。ベル リーン(bell ring)と鳴る時ベルの音はサタンが、‘お前たちここを越えていけない。この国境のここで、最後のここで私に屈服しなければならない。文総裁もここは思い通りだめだ。’ そうなのだ。
ボブ・ディランの「Shooting Star- 流れ星」という歌の歌詞を思い出しました。
(あるサイトの和訳を少し修正しました。)
Listen to the engine, listen to the bell
エンジンの音が聞こえ ベルの音が聞こえ
As the last fire truck from hell
地獄から最後の炎のトラックが
Goes rolling by, all good people are praying,
走り去っていくとき、すべての善良な人々が祈っています
It's the last temptation
それが最後の誘惑
The last account
最後の審判
The last time you might hear the sermon on the mount
山上の垂訓を聞くのもこれで最後かも知れません
The last radio is playing
最後のラジオが流れています
上記は終盤の手前、サビ(盛り上がり)の部分です。
改めて全体を見直すと、「御父様」への歌として、考えられないこともないと思いました。
まず1番です。
Seen a shooting star tonight
今夜流れ星を見ました
And I thought of you
そして貴方のことを考えました
You were trying to break into another world
貴方は別の世界に飛び込もうとしておられました
A world I never knew
私の知らない世界に
I always kind of wondered
いつも気になっていました
If you ever made it through
貴方は全てを成し遂げられたのかどうか
Seen a shooting star tonight
今夜流れ星を見ました
And I thought of you
そして貴方のことを考えました
自分が「責任」を果たせない中、御父様の「摂理」が勝利されたのかどうか心配でした。
2番です。
Seen a shooting star tonight
今夜流れ星を見ました
And I thought of me
そして自分について考えました
If I was still the same
私は相変わらず同じでしょうか
If I ever became what you wanted me to be
私は貴方の求める人間になれたのでしょうか
Did I miss the mark or over-step the line
私は目印を見失ったのでしょうか それとも飛び越えてしまったのでしょうか
That only you could see?
貴方にしか見えない目印を
Seen a shooting star tonight
今夜流れ星を見ました
And I thought of me
そして自分について考えました
「堕落性」が脱げず、知らずに「罪」を犯し続けていることが心配です。
サビの後の、3番です。
Seen a shooting star tonight
今夜流れ星を見ました
Slip away
流れ去りました
Tomorrow will be another day
明日という日がまた来ます
Guess it's too late to say the things to you
貴方にお話しするには遅すぎたと思います
That you needed to hear me say
貴方が私から聞きたかった言葉を
Seen a shooting star tonight
今夜流れ星を見ました
Slip away
流れ去りました
聖和される前には、「勝利報告」をできませんでした。
それが「ベーリング海峡」です。
改めて聞いてみます。
(著作権保護でオリジナルが見つからず、カバーです。)
shooting star - Bob Dylan Cover
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