「騙されること」の御言葉 御父様・エルダー本部長
真のお父様に帰ろう!『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』: トランプ大統領電撃北朝鮮訪問◆キングスリポート 6/29.7/1(2日分)
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.エルダー本部長
今日の聖書リマはピレモン書1章19節です。
1:19 このパウロが手ずからしるす、わたしがそれを返済する。この際、あなたが、あなた自身をわたしに負うていることについては、何も言うまい。
ある兄弟が私のところに訪ねて来て数百ドルを貸してくれと言いました。 私は妻と相談してお金を返してもらわない考えでお金をあげました。お金を返す前に彼は霊界に逝きました。 私たちはお金のために関係を壊したくないのです。
関連する御父様の御言葉を最近訓読しました。
日本サンクチュアリ協会発行
三代王権(三)真のお父様と文亨進様のみ言
4 神の国とその義を捜し立てよう(1957年10月13日)
から引用します。
それでは、今日家庭に不和が生じる原因、争いが起こる原因がどこにあるのでしょう?
その家庭が、自分の為に存在すると考えるからです。
食べるものがあれば、これを自分だけが食べるためにあると考えるので、争いが起こり不和が生じるのです。
正にこれが罪の矢であり、サタンであることを、皆さんは肝に銘じなければなりません。
それでは今、皆さんが怨讐とするものが何でしょうか。
それは皆さんに与えられた物質を、自分だけのものと考える私心です。
それゆえこれを万民に分けて食べることを願う、神の心を代身しなければなりません。
食べるものがあったなら、これを食べる前に家庭のためにあげる心になり、社会・国家・世界人類の為にあげるという心を持たねばなりません。
困っている人に対する「お金」も同様だと思います。
エルダー夫妻は、正しい対応をされたと思います。
2.御父様
上記キングズレポートの続きです。
天聖経リマです。 '真の神様'の最後のページにあります。 163ページです。
(天聖経リマ)と似た例を挙げると、ある時はリーダーの中で低い位置にいる人が高い位置にいる人に不当な告訴をされるときがあります。 しかしある時は真のお父様が告訴した人の側に立つ時もありました。 しかし真実は結局出ました。
真のお父様の態度というのは、結局真実が出て来るという考えでいらっしゃたし、あまり気にされませんでした。 真のお父様がそのように生きられたからです。 無念に濡れ衣を着せられても地上での制限時間があったためそのような内容に悩まされませんでした。
そうなると敵が自然に屈服するようになっています。
天聖経の該当部分を引用します。(日本語版158頁)
自分の欲心を中心として統一教会を利用しようという人、ありとあらゆることをした人を歴史上見かけても、知っていてもだまされたふりをしてやりました。なぜだまされてやるのでしょうか。神様が今までそのようにしてだまされてきました。裏切り、背を向ける姿を見るたびにあきれ驚いて「あいつ、雷を落として首を、日本刀があったら一気に首を落としてやりたい」という憤慨と悔しい思いが爆発するのですが、彼らが帰ってくることを願っている天の心があることを思うと、そうはできないのです。かわいそうな神様にすがって許そうという心をもってきたところ、そのたびに節ができます。分かりますか。統一教会の一つの節ができるのです。竹に節があるように、節ができるのです。そうして家庭的節目、氏族的節目、民族的節目を刻んでいくのです。
このことについて、顕進様派から何かコメントが来るでしょうか?
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