１月１０日の当ブログ「自由と『無責任』」で、私は次のように書きました。

１．血統問題

大前提は、真の祝福結婚です。

「御母様の祝福も有効」と考えれば終わりです。

亨進様の祝福を受けても、気をつけることがあります。

それは「相手のために結婚する」思想です。

そのつもりで自分の身を慎み、必要があれば「告白」と「恩赦」を経て、相手を選び、家庭を営む必要があります。

しかし、もしも「自分を中心に考える」ことによって、「偽りの愛」が生まれれば、堕落歴史を繰り返すことになってしまいます。

これは、抽象的な一般論でした。

教会長として、江利川総会長の面接に同席させて頂き、具体的に学んだことがあります。

それは、「告白」の重要性です。

男女問題に限ったことではありません。

例えば、経済問題も含みます。

根本問題は「信頼性」です。

最終目的は、祝福相手に信頼されることです。

しかし、その前に、マッチングサポーターに信頼されなければなりません。

そのためには「正直」「率直」でなければなりません。

そのためにはマッチングサポーターを信頼しなければなりません。

そのためにはマッチングサポーターも親身にならなければなりません。

しかし、ここで注意すべきことがあります。

祝福相手に対しても親身にならなければならないということです。

江利川総会長は、両方と面接していらっしゃいますので、どちらに対しても親身になります。

しかし、教会長や父母は、祝福相手の側に親身になることを忘れる恐れがあることを学びました。

自分のメンバーや子女の幸福を願うのは自然ですが、祝福相手の幸福も考えなければなりません。

祝福相手が幸福になれるという信頼感が持てるかどうか、自分のメンバーや子女をチェックする目を持たなければなりません。

そして必要に応じて指導しなければなりません。

これからサンクチュアリの祝福結婚が増えるにつれて、江利川総会長の仕事を分担できるようになることも、また大切なことです。

最後に、細かい情報提供で、終わります。

勝手に恋愛関係になった二人のマッチングはよくありません。

しかし、片思いの場合は、それをマッチングサポーターや父母が認めれば、相手側に交流を申し込むことは可能です。

江利川総会長から学んだことは、もったいないので共有させて頂きます。

（お問い合わせ先：メール　sanctuary.saitama@gmail.com

　　　　　　　　　電話番号　堀勇一070-6670-5334　堀久子070-6637-7424 ）

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