家庭連合に「天一国への御招待」 キングズレポート・説教選集から
天一国ではイスラムを勉強できるかという質問をある人がしましたが、イスラムの国を見れば自分たちが主流になればシャリア法を立て、一般人からすべて鉄杖を奪います。そのように独裁国家を樹立します。
天一国ではすべての市民が銃所有が許されているので天一国でイスラムを信じる人々がいるとしても彼らはシャリア法を制定·確立することもできず、すべての市民が鉄の杖を所有しているためテロ集団に変質しません。
応用すれば、家庭連合は「最高委員会」を樹立することができません。
天一国では宗教の自由は存在しますが、その国の全ての人々が天一国で享受している自由と寛容の社会が真のお父様であるメシアから出るという事実を知るようになります。
家庭連合は、「真のお父様」でなく「独生女」からだと考える、「特殊な集団」になるかも知れません。
しかし、天一国では、家庭連合も「宗教の自由」があります。
そういう意味で、下記は、ブログ「家庭連合の研究」用になるかと思って、書いてみたものです。
しかし、やはり「家庭連合向き」ではないと思い、ここに発表します。
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発行 株式会社 リブフォー
定価 800円 + 税
お申込み:080-5436-5605 松田
「11.Kingdom Bridegroom(王国の花婿)2016/5/29」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
個人の次元で摂理の中心目的が「神の種」を待ち続けてきたのと同様に国家次元においても花婿の国家である天一国とかかわりを持つことで国々も「神の種」すなわち天一国王権と関わることができます。この王権には世界に放たれる「神の種」があります。それは国のアイデンティティーの核を形成し本質を形造るもの、すなわち天一国憲法です。
天一国に参加しようという国はこの「種」である天一国憲法を受け入れなければなりません。もちろん信仰の自由がありますから、必ずしもすべての人が祝福結婚を強要されるわけではありません。
信仰は自由であり信仰がなくても構いませんが、この国の本質および文化は神様を中心とした目的にもとづいているのです。
たとえばイギリスでは女王を首長とする英国国教会がありますがそこで暮らす人々すべてに国教会に所属することが強制されることはありません。しかしその文化は国教会の文化なのです。
そこでは神様が国民と誓約をかわし国民一人一人が(キリストの)共同相続者であり「王」としての権利を持ちます。そして僕(政府)は王(国民)を支配することは許されません。天使長(政府)は鎖でつながれているのです。
上記を応用すれば、「国家次元」では、「独生女」の信仰は自由です。
ただ、サンクチュアリの「天一国憲法」を、受け入れて頂く必要があります。
そこでは、「最高委員会」の支配はありません。
私達自身が「王」にならなければなりません。
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「家庭連合向き」でないと思った理由は下記です。
マタイによる福音書/ 07章 06節
聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。
応用すれば、「王冠を家庭連合にやるな」ということです。
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