群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

信俊三代王と、「自然の王国」「助け合う文化」

文亨進天一国二代王説教選集①王国の福音
2019年4月8日 初版発行
発行 株式会社 リブフォー
定価 800円 + 税
お申込み:080-5436-5605 松田


「10.Kingdom Nature(自然の王国)2016/5/22」
「自然の王国」2016年5月22日説教(全文)【英語説教日本語訳】 – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

それらの経済計画、経済政策、規制は結局、王国を破壊することになるのです。

「何もしない王こそ、最高の治世をほどこす王である」これは老子道徳経にあることばです。国民の生活に介入しない王が良いというのです。それが最良の治世をほどこすことになるというのです。

市場にまかせること、国がいたずらに介入しないことこそ価格が安定し生産が伸び、最高の技術革新を招き経済の繁栄を達成する手立てなのです。

天一国は自然の王国として存在します。自然の特性をよく理解することです。パーマカルチャーがそのよい例です。是非学んでみて下さい。生態系の何たるかを教えてくれます。こういうことについて私の息子、お父様が三代王に指名された息子と話をしたのです。その原則を息子に教えました。そうすることで、最高の王になるには介入を最小限に抑えるのがよいのだな、と悟ってくれるでしょう。これが天一国憲法の中でも重要な部分です。


個人的に見るときこの息子は怠惰で愚かに見えるかも知れませんが、王が持たなければならない心構えなのです。自由な交わり、自由な社会に介入しないことが大切です。人々を強制するのではなく良心の決断にゆだねるのです。善悪の判断を強制ではなく良心に求めるのです。善を成せば善は自分に戻ってくるからです。


とは言え、三代王様にはプレッシャーがあるということです。


2019年6月2日英語説教(2-完結) – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

信俊を当惑させるつもりはありませんが、私が信俊を選んだのではありませんでした。彼は大きな仕事をしなければならなくなるでしょう。天一国の下にどのような国々ができるか誰にも分かりません。彼かその子孫がやらなければなりません。若者にとっては大きなプレッシャーです。しかし、例えばこの若者たちはお父様の王権とつながりを持っていなければなりません。これはキリストの王権なのです。キリストなしには王権はありません。


ですから三代王を助け、傲慢にならず・・・彼が行う田舎のことでも世界的なことでも、たとえどんなことであっても助けてあげ、また霊的にも助けて・・・。若い人たちがそうした責任感を持つのです。これがお父様の血統であり、これがお父様の相続の血統である、と。

我々の文化の一部としてお互いに助け合うべきです。またお父様の王権の血統が続く中で責任も持つ必要があります。引き継がれていく中でこれらの王も成功するように守らなければなりません。


我々は、お父様の王権が引き継がれて行く中で成功してほしいと思っています。王国の文化の中で天一国が世界に広がるからです。


三代王様を助けることは、「若者達」の光栄だと思います。



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