文亨進天一国二代王説教選集①王国の福音から 「悪の勢力にとって危険な相手」
2019年4月8日 初版発行
発行 株式会社 リブフォー
定価 800円 + 税
お申込み:080-5436-5605
今回のブログの目的の一つは、上記の宣伝です。
「6.The Upside Down Kingdom(逆さの王国)2016/4/24」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
ところでイエス様が幼子を呼び寄せると、その子は従順に従いました。イエス様はそこで、「幼子のように自分を低くしなければならない」と言います。ここで多くの人は神様の前にへりくだることは謙遜に振る舞うことだと思っているのですが、神様の前に謙遜であることは時にサタンに対して粗野であることを意味します。神様に従順であるためには時に自分と家族を抑圧するサタンに対して攻撃的で厄介な存在であることも必要なのです。そのような悪の勢力にとって危険な相手になることも必要です。
ところが私たちはこれを相対主義的な独り善がりの哲学で納得しがちです。
神様の前に謙遜であるために自分はすべての人にとって良い人にならなければならないという風に考えるのです。自分を犯そうとする者に対して良い人であっていい訳がありません。
そのような時は、顔を殴りつけ、眼を突き、その急所を50回位捩じ上げる(笑)、また柔術の業で締め上げるなど、ありとあらゆることをして自分と自分の宮を守らなければなりません。自分に危害を加えるものに親切に語る必要などないのです。
誤解してはならないのは子供はどんな時でも例外なく謙遜である必要はないということです。キリストに対して謙遜であれというのです。ここがポイントです。
この引用の目的の一つは、自分の「悪口」を弁明することです。
もう一つの目的は、永田先生を賛美することです。
私と違って、紳士的(学者的)に、「悪の勢力」を攻撃して下さり、感謝致します。
****
おすすめ:
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
「キリスト教」のブログは、こちら
任命式の映像はこちら