家庭連合が目指す「権力の王国」 文亨進天一国二代王説教選集①王国の福音から
発行 株式会社 リブフォー
定価 800円 + 税
お申込み:080-5436-5605 松田
「3.The Kingdom of Righteousness(正義の王国)2016/3/27」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
お父様のみ言に 、2013年迄にお母様は完成しなければならないとあります。お母様は、お父様に従ってこられ、お父様が重要な摂理的な決定をされてこられました。
お父様が地上におられなくなった時、ここで初めてお母様がご自分で重要な決定をしなければならなかったのです。お母様の生涯ではじめて重要な摂理的決断をしなければなりませんでした。
ちょうど善悪知るの木の実のように、善悪のどちらかを選ばなければなりませんでした。
力を選ぶでしょうか?愛を選ぶでしょうか?権威を選ぶでしょうか?血統を選ぶでしょうか?地位や自分が崇められることを選びますか?神様を崇拝する事を選びますか?
これは本当に基本的な選択です。自分の為に生きるのか、神様の為に生きるのか、そこに行き着きます。それが善と悪の違いです。
お母様は、地位と力と権威を選んだのです。文字通り目が飛び出すようにして私には絶対権力があると叫んでいました。愚かな韓国ドラマどころではありません。そのような光景は見たことがありません。私と国進様の口は、開いたままふさがりませんでした。現実のものとは思えませんでした。
「恥ずかしい母」の姿を証言するのは、「恥ずかしい道へ行く弟子達」を救おうとする、王様の愛です。
私たちは王国には住んでいません。韓お母様が言われるようにはなっていません。
3年前に申し上げました。神様に背を向けたら、何がおこるか、どうなる、どういう責任を負わなければなくなるか言いました。摂理的に重要なことでした。不幸なことに、惡い方向に向かっていく始まりになってしまいました。
いくら「独生女」を宣布する大会を開催しても、「神の王国」は近づいて来ません。
それどころか、もしも「独生女の王国」が実現したら、それは「絶対権力の王国」すなわち「独裁者の王国」すなわち「サタンの王国」です。
しかし、我々世界中のサンクチュアリーはとても特別な物を持っていると思います。我々は信者のコミューニテイーですが王国を見ることができるのです。艱難の時であり、まだサタンの王国の時代であるかもしれませんが、来たるべき神の王国を見ることができるのです。
真の「天一国憲法」のお陰です。
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