家庭連合とサンクチュアリの「違い」 文亨進天一国二代王説教選集①王国の福音から
発行 株式会社 リブフォー
定価 800円 + 税
お申込み:080-5436-5605 松田
「1.Kingdom of God(神の国)2016/3/13」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.献金奴隷(家庭連合)
結局、日本のメンバーに対する奴隷化をより強力に進めるしかないのです。残りの三分の一の悪の権力構造を維持するために日本人に対する経済的負担を増やすしか手がないというのです。
その後3年経っていますが、どうなっているのか、心配です。
2.独裁組織(家庭連合)
お父様は一貫して真の世界平和のため人々を解放するために責任をもって闘ってこられました。
その方向に進んでいた所突然、母親が「私は共産主義者だから皆、社会主義者になりなさい」といって登場したらどうですか。もちろんそれでも母を愛しています。しかし「NO」を突き付けて逆の道を行かなければなりませんでした。
その目標は文書化されているとおり「最高委員会」による全体主義国家の創設です。
幹部たちはそこで神のように崇拝されることを欲しているのです。典型的なrタイプです。
中央集権を望み、その権力の掌握を願い自分と子孫のための繁殖の機会を増やしたいのです。
3.正反対の、神の国(サンクチュアリ教会)
キリストはユニークです。他の神々の宗教では信徒を超越した神のごとき指導者に仕えることを求めます。信徒は彼らの許しを請い、御機嫌伺をしなければなりません。指導者のストレスや負担を軽減することを求められます。
キリストは反対です。
「疲れたもの、重荷を負うものは、だれでもわたしのもとに来なさい。」「くびきあるものは来なさい」と言われました。
キリストはある神性を崇拝する宗教をもたらすためにではなく神の王国をつくるために来られました。そこでは宗教団体の信徒や教会員としてではなく市民として暮らすのです。
(神の国の)市民は権利を所有します。宗教団体の信徒には権利などありません。その権利は王であっても侵すことができません。神様もご自分が立てられた原理に従わなければならないと原理講論にもありました。同様に王国でも王は自ら市民に与えた権利を侵すことはできないのです。
各々の「憲法」という「最高文書」が証拠なので、否定することのできない「事実」です。
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