群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「死」について 最近の御言葉から

真のお父様に帰ろう!『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』: キングスリポート 4/8, 4/9(2日分)◆キリストをまとえ、チーフの世界聖和式から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

真のお母様が聖和されてからまもなくチーフが聖和することが、聖殿教会で連続して生じました。

私の父も聖和しましたが、日本サンクチュアリの他の重要人物の母上も聖和されました。
「令和」の時代も告げられ、「次は自分が聖和する時代だ」と考えました。


春を迎える前に私達の生き方そして死まで、もう一度考えさせてくださるのです。


私たちの状況が悪くなった時、私たちの生命までも出して戦える人なのかという質問をしていらっしゃるという考えをしました。

米国の創建の父たちが自分がこの国のために死ぬ覚悟をしたように、私たちもこの国のために死ぬ覚悟をしなければならないというのです。


2019年4月7日英語説教(2―最終回) – サンクチュアリ NEWSから引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

我々は死の奴隷ではありません。我々は死を恐れません。キリストによって死を克服しているのです。死に悩ませられることも、恐怖することもありません。


いつか死ぬということは分かっています。しかしそれが我々の命を支配することはありません。神様は生きた神様です。神様は我々の命を支配され、我々と共に生きておられます。我々は死に取りつかれていません。毎日生きた神様と共に生きています。


力に満たされ、愛に満たされ、聖霊、そして情熱に満たされています。キリストが罪人の贖罪のために情熱をもって歩まれたように。

人々が文化として死を恐れるなら、常に彼らを支配するために死の脅しを利用できます。しかし死をもはや恐れることがなければ、死の脅迫も力を失います。そのために中央集権の政府、マルクス主義の政府、共産主義の政府は生きた神様の力を憎みます。なぜならそれによって人々はもはや国と死を恐れなくなるからです。


上記から思い出す、御父様の御言葉を引用します。


天聖経
第5巻 地上生活と霊界 
第1章 有形、無形世界での人間の存在
5)祝福と永生
① 永生問題を知るべき理由から

 我々の教会が原理で武装しておけば、永生問題が確実になります。この永生問題とつながらなければ、社会革命も不可能です。現在の立場で暮らしていることよりも、もっと疲弊して没落した環境に陥るなら、誰もがその場に行かないのです。しかし、永生問題、永遠の生命の問題となると、環境的与件をすべて克服することができるのです。宗教は、それで偉大なのです。永生問題が懸かっているのです。永生の概念だけしっかりと立てておけばできます。今まで宗教は、習慣性で結ばれた文化背景を消化できませんでした。越えられませんでした。なぜそうでしたか。永生という概念をつくっておけなかったからです。

 キリスト教は、環境が変われば変わるほど、なぜ揺らぐのでしょうか。永生という概念がないからです。永生問題に自信がないのです。生命を差し出して、環境を越えていくことができるかという問題について見るとき、皆そこに所属して、四方を見回しながら現在の生活に落ちていっているのです。


現代のキリスト教は、「米国の創建の父たち」と比べて、弱くなりました。
しかし銃器所有者は、「米国の創建の父たち」の精神を維持しています。
私達は、銃器所有者ではありませんが、「原理」と御言葉のお陰で、「米国の創建の父たち」に相対することができます。



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