「家庭連合幹部の習性」「顕進様への同情」キングズレポートから
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.家庭連合幹部の習性
東洋人の間では暴力的な犯罪率が低いかもしれませんが、見えないところで請託と権謀術数(けんぼうじゅっすう)が行われ、多くの不正腐敗があります。したがって、東洋圏に神様の愛と恩恵がよく受け入れられるかどうかわかりません。
私が韓国を考えてみるとき、自分自身の倫理と価値を捨てながら"食べて生きなくては"と口癖のように言います。
不義な事柄をめぐって、主は自分の名誉と価値を犠牲にして"私はむしろ死ぬ"と言われたのにもかかわらず、です。
東洋人はこのような考えに支配され、肉身を食べさせることだけを考えるうちに、社会主義に従っていくようになります。お金をたくさん儲ける結果だけを考えながら子供の教育をするので、社会が死にかけていても、自分がこの利益をもらえるとわかれば、飛びついて自分の利得を取っていくのです。独裁主義がそんなに悪くないと思うようになるのです。
御父様の御言葉を捨てれば、元の醜い習性だけが残ります。
次の言葉(エルダー本部長)も参考になります。
カトリックは4世紀から宗教が神との関係を維持できなくなったのです。雑神を呼び込んだのです。
却って批判をされた時の方が正しい信仰を持っていました。お金が入ってきた後、信仰を失い偶像崇拝するようになったのです。
偶像はお金なのです。神と自分とのしっかりした関係が重要です。
2.顕進様への同情
もちろん子どもが親に食って掛かって敵のような行動をすれば、子どもたちを親の人生から切り離さなければならないかもしれません。
私はもちろん悪い子女がいるということもよく知っています。
親の人生を台無しにすることを至上課題として考えながら生きる子供たちもいます。
子どもたちを世の中に失った時、それ以上の親の悲しみはありません。
それは苦痛の中に親を押し込みます。
王様は、そのつもりはありませんが、私が勝手に、顕進様を思い出していました。
そうしたところ、次の御言葉を読みました。
19年3月27日 韓国語説教 <後篇>『尊敬と絶対性愛と肉体訓練で夫婦の絆を強くせよ』 文亨進二代王 から引用します。
お父様は私を叩いたりされなかったので、恐ろしい関係はなかった。だから、お父様と自由に過ごすことができた。もちろんお父様は怖い方だったが、愛の柱が有った。愛の中心が有った。お父様が叱られるとき、叩いたりはされなかった。
お兄さんたちにはそのようにした。怒っているからではなく、うるさいので。なので、お兄さんたちはお父様と怖い関係がある。お父様を大変怖がっていた。尊敬よりも恐怖だった。(私は)末っ子だったのでお父様からそれほど受けなかった。
そのようにされず、もちろん、お父様が怖いお父様だということは知っていたけれども、それでもお父様と愛の関係があったので、遥かに自由だった。そして、お父様は私と時間を過ごすことを最も好まれた。怖い関係ではなかったので。
日本サンクチュアリでも、「アベルとの関係」が問題になったことがありました。
その時、「幼い時の家庭環境」の影響を考える人もいました。
何にでも原因はあるものです。
それを考えれば、同情の余地が生まれます。
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