私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和３周年記念礼拝」（蘇生期・真の基元節）および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「真の父母様」御自身の「交替結婚」

2019/02/07 01:00

文鮮明先生말씀選集の真の愛によって怨讐を許そう　（5、完）から引用します。
（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

１．日本と韓国

世界統一は簡単なことです。統一教会では交替結婚という言葉を言いなさい。交替結婚！　怨讐と怨讐が姻戚になる道があれば、天下は瞬く間に平和の世界に入って行くというのだ。先生は日本人韓国人2千8百双を交替結婚させた。

そこに何の人がいないか？　倭政の時（訳注：日本の統治の時）自分の先祖たちを殺し、またありとあらゆる人たちがすべてあるが、交替結婚しなくては、怨讐を天国に連れていくことができてこそ、イエス様も天国を迎えることができるのだ。そのようなことをわが統一教会はして行っています。

これを読むと、昨日の当ブログのような「原理講論の添付書類」は難しくなってしまいます。
（これも「客観的」な話です。）

２．交替結婚でなく、欲を先立たせて問題を起こした

今もそうだ。今回も結婚させるときに来た人たち、先生がよくできた人であるのか私はわからないということであるが、歴史に多い合同結婚式をしたが先生が結婚してきた人たちはそれでもよく生きるが、5年間あなたたちどうし一度息子娘が愛した通り結婚させてみなさいというのだ人は欲を先立たせるのです。

自分の家庭の威信を知らずして一番良い統一教会の家庭を訪ねて行ってこそこそと、そうして結婚して問題を起こしたこの事実を見るとき、一層のことそれよりも交替結婚を強調したとすれば統一教会に美しくなりうる歴史がさらに輝いたところだが、そのような考えをしています。わかるか、どういうことか？

御父様は逆です。
澤田さんの、289真理を問う行動1.27/「全部知ってて教会にいる」から引用します。

韓氏オモニが許孝彬の継承者であるという時、その不信仰の罪までも継承しているのです。韓氏オモニは高い位置でお父様に出会ったのではなく、許孝彬の大きな罪を初めから背負っていたのです。そして悲しいことに、過ちは繰り返されました。お父様を死に追いやり、お父様の歴史を灰燼に帰し、韓国家庭連合は今や共産党の手によって消滅しようとしているのです。

罪を背負った韓氏オモニを、あえて選びました。
これこそ「交替結婚」です。
それを理解すれば、韓氏オモニの失敗にもかかわらず、御父様の「選択」が美しく輝きます。
（そのような内情を隠して、対外的には、御父様は韓氏オモニを賛美していました。
それを考えると、上記１のように日本を対外的に批判していても、御父様は史実が違うことをご存じであったかも知れません。）

３．共産主義と民主主義

それでも統一教会の若い人たちは交替結婚であると先生がしてあげればするというのだ。それは驚いただろう？　そうでなくては右側の強盗、左側の強盗が一つになる道がありません。共産主義と民主主義が一つになる道がない。それを解決しなければならない。

統一教会はそのために交替結婚、国境を中心にを怨讐になっているので、日本と韓国とどれほど怨讐か？　交替結婚をすればアジアを消化できる。アメリカとソ連だけ結婚するようになれば、世界統一が成るじゃないか？　そのようなことをさせることができる人は私以外にいない。皆さんがその場まで行かなければならない道がどれほど遠いかを考えるとき、遠い峠が残っているということを考えなければならない。我々はそれをすべて行き来している。

交替結婚、一度言ってみなさい。交替結婚！　「交替結婚！」　国境線がある国どうし交替結婚すれば3代以内に世界は統一されるのだ。今後、UN(国連)を解決すればそのようなことを奨励してあなたも私もするというときは平和の世界は自動的に形成されるのだ。自分の息子娘以上、自分の家門以上越えてあげるとさらに新しい次元の世界に移していくのだ。

平和メッセージからも引用します。

白人と黒人が、東洋と西洋が、ユダヤ教とイスラームが、さらには五色人種が一つの家族になって暮らせる道は、交叉結婚の道をおいて、ほかに方法があるでしょうか。

しかしながら、おそらく永田先生のメッセージが正しいと思います。
２月３日の当ブログの引用を再掲して終わります。

グローバリストが支配する世界において、中国の影響下にある北朝鮮、そして文在寅に従う家庭連合は、安易な集会を開催し、家庭連合が発展しているかのような幻想を振りまいています。２０１３年、韓氏オモニが不信することによって、超宗教、超国家的運動が、グローバリストに主導権を奪われ、世界を救済する力を失ってしまいました。今、世界を救う勢力は、反グローバリズムに目覚めたナショナリスト、保守主義者です。二代王は、トランプ大統領とともに反グローバリズム勢力、特に福音派、ペンテコステ派の人々と共に、世界を救済する歩みをなしています。

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