群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「最大のサタン」になり得る家庭連合の人達 1月13日「王の報告」から

翻訳・掲載に感謝申し上げます。

神様はいつも、パワフルです。全能の神です。彼は、すべてを知り尽くしています。そして、彼は、罪びとを憎んでいます。神様は罪を憎むだけでなく、罪人も憎んでいます。現代のクリスチャンは、新しい人々にアピールする為に価値を薄めてしまいました。

神様はいつも人を愛しています。しかし、彼は、罪人を憎んでいます。それは、罪人は、道徳を持たない代理人だからです。彼は、邪悪であることを選んだのです。だから、神は罪だけを憎むのでなく、邪悪を憎み、悪を選んだ馬鹿者を憎むのです。愚かにも自由意志で、悪を選んだ馬鹿者(白痴)たちは、神様が憎む者になっていくのです。さらに、神にとって、非倫理的な者に、嘆かわしい者になっていくのです。


昨年4月5日の当ブログで、「御父様の真の愛」について考えた時、「罪を憎んで、人を憎まず」という、ありふれた考えをしました。
しかし今回、厳密には、修正が必要になりました。
「悔い改めた人を憎まず」、あるいは、「悔い改めるであろう人を憎まず」ということかと思います。


そして、また、家庭連合の人達が心配になりました。
昨年12月13日の当ブログから引用します。

「サンクチュアリは裁きや憎しみばかりで、愛が無い」という批判も聞きます。

そのように言うこと自体も、「裁きや憎しみ」だと思わないでしょうか?


ついでに「神様は、もっと愛がある」と言ったりもします。

さぞかし自分に自信のある食口がそう考えても、御父様が指名した後継者たる直系の子女様の意見は違います。


「自然屈服」というのは、御父様が解明した「奥義」です。
それを知っていたのは、神様とサタンとメシヤです。
それを学んだ神側の人間が、サタン側の人間を屈服させることが可能になります。
「神様の愛」が感動させるからです。


ところが、サタン自体は、それを最初から知っていて、当たり前のこととして、要求しています。
ですから、サタン自体を屈服させることは、最大の難関です。
「自然屈服」を知っている食口達がサタン側に立った時、それは「最大のサタン」になる可能性があることに気づきました。


実際、上記の引用で、サンクチュアリ教会を批判した食口は、次のように言いました。

たとえ家庭連合をやめても、サンクチュアリ教会には行きません。

その時は気にしませんでしたが、今回、本当に心配になりました。
心痛いことだからと言って、「真実」を教えない「愛」があるでしょうか?
「痛み」を受け入れない食口は、一体どこへ行くのでしょうか?



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら

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