私でも涙する「御父様の愛」
3月26日付「サンクチュアリNEWS」で、「お父様の真の愛」に関する2014年2月2日の亨進様説教が紹介されました。
短いながらも、いろいろ考えさせられました。
まず、私のような人間は、次の二つのみ言葉の「整合性」が気になってしまいます。
酷いことをする人々に、さすがに私も「お父様なぜこのような人を許されるのですか」と思うときもありました。お父様は許して愛されるのです。想像を絶するほどです。
もし法で裁くお方ならあり得ません。即座に罪を裁かれるでしょう。そうでしょう。
これと、次のみ言葉を比較して、どういうことかと、少し悩みました。
確かにお父様はパワフルですし、激怒されることもあります。しかしその怒りは悪に対する、いわば「法的異議申し立て」なのです。そうです。悪に対する「法的異議申し立て」をされるのです。
しかし、答は、「悪(罪)を憎んで、人を憎まず」ということかと思います。
それはさておき、メインテーマは次の部分です。
近くにいる指導者たちは、そのお父様の愛と恵みを体験しています。その恩寵が一般食口まで伝わって行かないのです。
「お父様からこういう愛を受けたました。皆さん覚えておいてください。」この言葉の背後に「自分が教えを守ったから、その見返りとして(当然の報酬として)愛を受けた」こういうメッセージが潜んでいるのです。
誰でも、自分の失敗は隠したがるものです。
ある意味、仕方がないのかも知れません。
亨進様の解説によって、御父様に関する証を正しく聞ける準備ができました。
しかし、今や、御父様の証を聞ける機会が少なくなったことが残念です。
その点でも、江利川総会長の礼拝は貴重です。
3月27日の礼拝はビデオで視聴しました。
「ご飯食べたか?」
御父様は、今も、私達一人一人に、そういう思いで、心配して下さっていると思うと、涙が出ます。
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