神様の存在証明8「哺乳と母乳」
から抜粋翻訳させて頂きます。(Thank you, Jim Stephens!)
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原書43章「哺乳と母乳」から
全ての哺乳類の赤ちゃんは、生まれつき本能的な哺乳の能力を持っています。
その能力は、何百年も多くの世代をかけて、ゆっくり、単純に、しだいに、進化したものではありません。
もしも赤ちゃんが、前もって哺乳の仕方を知らずに子宮から出てきたら、時間の問題で死んでしまいます。
多くの世代をかけた試行錯誤はありません。
適者生存はありません。
生存競争が無いからです。
誕生時の生か死かです。
新生児のために母が乳を作る仕組み自体が奇跡です。
母乳の出現と、それを赤ちゃんが吸うことは、間違いなく、知的な存在によって設計されています。
赤ちゃんが生まれる場合、赤ちゃんが吸い始める時に、乳は出始めます。
哺乳類の全ての種において、一番最初の存在は、哺乳の能力を持っていなければなりませんでした。
それは別々に進化したはずはありません。
乳が作られ、赤ちゃんがそれを吸う、全ての仕組みは、とてもとても複雑ですが、各々の種の一番最初の赤ちゃんの誕生時に、一度に上手に完成しなければなりません。
神様はいるに違いありません。
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私のブログ記事の大部分は、下記から材料を頂いていることに、改めて感謝申し上げます。
二番目は、下記に感謝申し上げます。
「見捨てられた我らの父」では、下記に感謝申し上げます。
そして、ちょうど材料が無かった今、下記に感謝申し上げます。
神様はいるに違いありません。