「固執」という堕落性が無い亨進様
原理本体論45頁から引用します。
堕落性とは、人間の原罪をつくったサタンの悪性です。
猜疑と嫉妬・血気・傲慢・固執・憎悪などが堕落性です。
列挙されている6つの堕落性のうち、「固執」は、あまり気にしないできたものです。
しかし、これも、最近の「事件」によって、意識するようになりました。
昨年9月28日の当ブログ「御父様の魂」で引用した、自叙伝85頁から86頁にかけてのみ言葉を、また引用します。
>人格者は、一度上がって急降下する人生にも慣れていなければなりません。
>大抵の人は一度上がると、下がるのを恐れて、その地位を守ろうと汲々としますが、淀んだ水は腐るようになっています。
>上に上がったとしても、下に下りていって、時を待った後にさらに高い頂に向かって上がっていくことができてこそ、大勢の人から仰がれる偉大な人物、偉大な指導者になれるのです。
同じブログ記事で引用した2015年8月12日の亨進様説教のみ言葉も、また引用します。
>愚かな詐欺師たちが、物質的に何も無いお父様の代身者相続者を控訴し、物質的に私の全てを奪っていこうとかまいません。
>お父様が私に相続されたのは、物質的な内容ではないのです。
>お父様が託されたのはお父様の心情です。お父様の魂です。お父様の恨です。
>それが神様の歴史なのです。
亨進様は、物質的な「基盤」に固執する方ではありません。
「位置」に固執する方でもありません。
ご自分の思いでは、そうです。
ただ御父様の願いに従って、「二代王」の位置を守っていらっしゃいます。
そのように、亨進様は、堕落性の無い方です。
それゆえに、亨進様は、御父様から愛されました。
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