群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

御父様の魂

ブログ「三代王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年8月18日韓国語礼拝 及び説教 “恐れを廃される主” 」から、世界宣教本部長であるティム・エルダー氏による報告を引用します。


>ある方はこのような証を送ってこられました。
> ある日本の姉妹は、夢の中で、亨進様と二人乗りの原始的な飛行機に乗って空を飛んでいました。
>トイレに行くために亨進様は90度に近い角度で急降下の操縦をされ、ものすごいスピードでした。
>余りにも怖くて目を瞑っていましたが、信じる心だけがあったのを覚えていました。  
>降りたところは森の中のようなところでした。
>後からサンクチュアリ教会が自然に囲まれた中にあると知り、降りたところはサンクチュアリ教会だったのだと悟りました。
>日本語しかできない私なのに、亨進様とたくさん夢の中で話をしましたが、覚えているのは、話の最後に亨進様が、「普通の操縦士は月何十万ももらっているが、私は月給を1万しかもらっていない。」とおっしゃったことでした。
>この夢を通して、「一番上まで行ったら一番下まで下がるんだ」と言われたお父様のみ言を実際に勝利されているのは亨進様のみだということを悟らされました。


御父様の「自叙伝」85頁から86頁にかけて引用します。

>人格者は、一度上がって急降下する人生にも慣れていなければなりません。
>大抵の人は一度上がると、下がるのを恐れて、その地位を守ろうと汲々としますが、淀んだ水は腐るようになっています。
>上に上がったとしても、下に下りていって、時を待った後にさらに高い頂に向かって上がっていくことができてこそ、大勢の人から仰がれる偉大な人物、偉大な指導者になれるのです。


上記ブログの「2015年8月12日 韓国語説教 『麻の布と灰』」から引用します。

>愚かな詐欺師たちが、物質的に何も無いお父様の代身者相続者を控訴し、物質的に私の全てを奪っていこうとかまいません。
>お父様が私に相続されたのは、物質的な内容ではないのです。
>お父様が託されたのはお父様の心情です。お父様の魂です。お父様の恨です。
>それが神様の歴史なのです。


同ブログの「2015年9月6日説教 文亨進師 『神様の王権』 【英語説教日本語訳】」 から引用します。

>皆にビリー缶を見せていますが、このとき「われわれにはこれさえあればいい。宮殿は必要ない!」と叫びました。
>荒野に出ても宮殿生活を引きずっているなら5分も経たないうちに死んでしまうでしょう。
>荒野で役に立つのはロールスロイスではなくこのビリー缶です。
>そして最後にお父様がお好きだった歌「心の自由天地」を皆で歌いました。
>心の中の壮大な自由を歌う歌です。
>たとえ王冠をもらっても自然の中を好むという歌詞の歌です。
>お父様はこの歌を好まれ、事あるごとに歌っておられました。
>韓国の兄弟姉妹と一緒にこの歌を歌っている間、皆泣きむせびました。
>お父様の霊を感じたからです。
>まるでお父様と一緒に歌っているようでした。


御父様の自叙伝の321頁から引用します。


>ジャルジンは今も懐かしい所です。
>目を閉じれば、ジャルジンのかっかとする熱気が私の顔にくっついてくるように思い、ジャルジンのすべてのものが懐かしいのです。
>体が少し大変なのは何でもありません。
>体の経験する苦痛はすぐに消えます。
>重要なのは心の幸福です。
>ジャルジンは私を幸福にしてくれました。


「御父様の魂」は「天使長の習性」とは正反対です。
御父様は御母様のために、愛するジャルジンから、清平の宮殿に、摂理の中心を移されました。
それは、残念ながら、結果的に、今の悲劇を招いてしまったようです。
私達は、「御父様の魂」を思い出し、清平の「天使長の習性」から、解放されなければなりません。


(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)

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