自己批判 「意的な人」
当ブログで繰り返し引用した、自叙伝165頁のみ言葉を、もう一度引用します。
意義が明確で良いことなら、当然始めなければならないでしょう。
しかし、原理本体論96頁には、意的な人の良し悪しが述べられています。
一番難しい人が意的な人です。
意的な人はいわゆる行動派ですが、そのような人が革命を起こします。
知的な人や情的な人は革命ができません。
ですから、学者たちは絶対に革命を起こせません。
革命は分かっていない人がするのです。
分かっている人は先に計画を立てたとしても、行動は必ずほかの人にやらせます。
無知な人は命令が下れば、自らの胸中で恐ろしいほどの決心をして、事件を起こしてしまいます。
最近私は、「無知な人」のような行動をしました。
「意的な人」として行動したからです。
最近の「事件」について反省しています。
しかし、私は「知的な人」でもありますので、得られた情報に基づく「答」には自信があります。
前提情報が変われば、「答」も変わります。
ちなみに、自分のことを「知的な人」と呼ぶことについて、「情的な人」である家内は嫌がっています。
しかし、それは反省しません。
感情よりも、「真実」を大切にするのが、「知的な人」の特徴です。
そして、他の人達も、「真実」を大切にすることを願っています。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )