Kタイプの人達に希望を与えるみ言葉
2016年3月29日の亨進様説教から引用します。
私が誠実な人間になり、私の関係者、友人、家庭を良く維持することによって、私に万が一のことがあったら、その人々に頼ることができるのです。
ですから自然な流れで自由に、責任感と成熟感と道徳性、道徳性が生まれます。
なぜでしょうか。
私の評判が大切ですから。
人から見て、この人は正直であり、熱心であり、約束を守り騙しはしない。
それならそのような人と事業もできる、このようになります。
もし人を騙し、いろいろに詐欺を働き、お金も盗むような人とは取引しません。
そんな人々は消滅します。
2月23日の当ブログ「Rタイプの人達」から引用します。
Rタイプは、恵まれない境遇で育ち、自分一人が生き延びようとします。
Kタイプは、恵まれた境遇で育ち、助け合うことを知っています。
Kタイプの人間には、Rタイプの人間が理解しづらいのです。
自分はそういうことをしないので、そういうことをする人に驚きます。
私が体験したRタイプの人達の特徴は次の通りです。
「保身」「責任回避」 自分が犠牲になる「真の愛」とは程遠いものです。
「猜疑」 自分の身を守るために必要なのか、あるいは、自分の身に覚えがあるからか、むやみに他人を疑います。
「金銭欲」 世の中の人は仕方がありませんが、信仰者なのに習性が消えません。
「裏表」 これも、自分の身を守るため、あるいは、金銭欲のため、きれいごとを言いますが、本音は違います。
Kタイプの亨進様と国進様の家庭は、Rタイプの幹部達から追い出されました。
しかし、その経験から、Rタイプを理解するようになりました。
同じ失敗は繰り返しません。
4月6日の当ブログ「神様は公平か 不公平か?」から引用します。
帰ってきた放蕩息子がお父さん、あるいは兄さんから財産を再び相続したという話は出てきません。
放蕩息子は自らの努力で信頼を得なければならなかったということです。
Rタイプの人達が、評判を回復し、信頼を得るのは大変です。
それは劉会長も同じです。
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