群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「偶像」に対して言い逆らう者

ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年3月15日 王は永遠に君臨する 文亨進」から引用させて頂きます。


ある日、御父母様が、暖炉のまえで、座っておられて、話されておられました。
>お母様はお父様に、あなたも、原罪を持って生まれてきたのでしょうと言われました。
>(?)お父様は、ただ、唖然とされ、驚かれました。
>お父様は、お母様に,離婚するぞと、言われました。
>天使長たちは、知れ渡るのをおそれ、ビデオ、記録、録音などをしないようにしてしまいました。


>ある日、お母様との会議で、再び、お母様は、また、お父様は、原罪を持って生まれられ、私は無原罪で生まれたことについての話をされたので、私は、強く、懇願しました。お母様、その話は、止めてください。そんなことは、絶対に、言わないでください。


>誰もお母様に言いません。 私だけが、お母様への挑戦者(Chalenger)でした。私は、絶対に、そんなことは、言わないでくださいと、懇願しました。


ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年7月5日 『背教の悪しき時代』 文亨進様 英語説教 ほぼ全訳 」から引用します。


>3年前私達は病院で大喧嘩をしていました。清平の女がお母様を洗脳して、お父様の生命維持装置を取ろうとしていました。それは、私が世界教会に対して、奇跡が起こるのを願って、お父様の為に祈りや敬拝の条件を立ててくださいという公文を出している時でした。


>全世界の教会がこのような条件を立てているとき、彼らは生命維持装置を取ろうとしていました。病室の中には世界のトップリーダー達がいました。


>そこには朴ポーヒー、金ヨンイ、金孝南、、、、と私と国進兄さんがいました。義理の娘達はそこに入れてもらえませんでした。その時お母様はお父様の生命支持装置を取ろうとされました。


>私は、「お母様、あなたはそれをすることができません。」と言いました。そうしたら、お母様は私にびんたをくわせました。私はお母様に、「もしあなたがそれをすれば、あなたは殺人者になります。50年間の苦労を無駄にしないでください。」と言いました。


>朴ポーヒー以外の全ての36家庭のトップリーダー達は、皆黙っていました。その中の1人は「皆いつかは死ぬからね。」とまで言いました。私はそれを私自身の目で見ました。


>彼らは、「お母様それをしないでください」と言う代わりに、ただ次のステージへの政治的な判断をしたのです。この話はあなた達を不愉快にさせますか。私はそう願います。


>あなた達は目覚めなければなりません。国進お兄さんと私は「お母様、あなたがそれをすれば、あなたはメシヤの殺人者になります。」と言いました。国進お兄さんはとても強い言葉でそれを言いました。


>そのすぐ後に、政治家達は心を変えました。私達がその場の雰囲気を変えたのです。


江利川会長の「退会届」から引用します。


>2012年天暦717日(陽暦93日)真のお父様聖和以後、あまりにも多くのお父様のみ言と伝統が、お母様御自身によって覆されてしまって、到底お父様と一体化されたお姿でないと苦悶しました。実際、お母様の周辺の方々は、三天法に触れる方が多いのも知っておりました。衝撃、衝撃の連続でした。当時、私達はただ静かに精誠を捧げる以外に術がありませんでした。


そんな中、突如今年118日より、アメリカにいらっしゃる亨進様が、「沈黙を破って」と、み言を発せられ始めました。私は、それらみ言の内容の多くを現実に具に目撃してきた者であり、それらが事実であることを証しすることのできるひとりです。


それで、天暦11日(陽暦219日)久しぶりに真のお母様にお目通りを願い、「亨進様に反対をしないで下さい。お母様と後継者の亨進様がひとつになって下さい。」と、直訴させて頂きました。


「偶像」に対して言い逆らうことは、選ばれた人しかできません。

しかし、「偶像」を拝むのを止めることは、すべての人がしなければなりません。



初めのものは後になる

ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年5月24日『天の秩序』The Standard of Heaven 全訳版 亨進様」から引用させて頂きます。


> 最後の日、その時が来れば、初めのものは後になり、後のものが先になります。
>全ての栄光をうけた者達が後になります。
>なぜなら彼らが信じてきたものが最後の時に現われるからです。


「栄光をうけた者達」とはメシヤの近くにいた幹部達です。
「彼らが信じてきたもの」は何でしょうか?


生前、目の前にいた時の御父様でしょうか?
今、霊界にいる御父様を、まだ信じているでしょうか?


今、目の前にいる御母様でしょうか?
やがて聖和されたら、どうするのでしょうか?


それとも、やはり、地位とお金でしょうか?


ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「8月全国会議 サンクチャリ教会対策 2時間講義 レジュメ」では、いくつかの聖句が引用されています。


>「人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない」(マタイ12・31-32)


まさか、これをもってして、御父様に逆らい、御母様に従おうとしているのでしょうか?
「聖霊」とは、「人の子」に従うものなのに。
今や霊界で「神霊」となった御父様には、生前以上に従うべきなのに。


>「いったん、光を受けて天よりの賜物を味わい、聖霊にあずかる者となり、また、神の良きみ言葉と、きたるべき世の力とを味わった者たちが、そののち堕落した場合には、またもや神の御子を、自ら十字架につけて、さらしものにするわけであるから、ふたたび悔改めにたち帰ることは不可能である」(ヘブル6・4-6)


この聖句は、御父様に逆らう者にも向けられているとは思わないのでしょうか?


原理講論の601頁から引用します。


>祭司長や律法学者たちは、神の選民を指導すべき使命を担っているのであるから、メシヤが来られたということをだれよりも先に知り、率先してその選民を、メシヤの前に導かなければならなかったはずである。


後継者が決まったということは、だれもが知っていました。
選民は、後継者の前に、既に集い、慕っていました。
その後継者を、いつの間にか、すり替えてしまいました。


国歌をすり替えたように。
経典をすり替えたように。


そのようなサタンは、「ふたたび悔改めにたち帰ることは不可能である」と言わざるを得ません。






第二教主と後継者

ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年8月12日 韓国語説教 『麻の布と灰』」から引用させて頂きます。


>彼らがこれを見る度に、良心の呵責を感じることを知っています。
>皆さんも何度か見たことでしょう。お父様がこれを直筆でかかれました。
>「真の父母の代身者相続者は文亨進である、その他の人は異端者であり爆破者である。」 


「彼ら」とは、亨進様を追い出した人達です。
メシヤの言葉に背いた人達です。


誰がそのようなことをできるのでしょうか?
「第二教主」ならばできるのでしょうか?
「お父様が今まで立てた御言と説教集を中心として、行かなければならないのです。他の言葉を述べるのを許しません」ということを、メシヤから教えられなかったのでしょうか?


第二教主は「メシヤ宣言」のようなことができるのでしょうか?
「アダムを中心として女性を創造した時と同じく、天の男を中心として女を再創造するのです」ということを、メシヤから教えられなかったのでしょうか?


第二教主は主体の位置に立つことができるのでしょうか?
「対象の教主です」ということを、メシヤから教えられなかったのでしょうか?


「一人でいても真の父母の代身」で、「代わりにできる」ということは、御父様が決めた通りにできるということではないのでしょうか?
御父様が決めたことを変えることができるのでしょうか?


「地上に来て一緒に暮らすことができる」としても、御父様の声は届いているのでしょうか?
御父様は後継者を変えたいのでしょうか?
それはなぜでしょうか?


天一国国歌を変えることに反対したからでしょうか?
八大教材・教本を中止することに反対したからでしょうか?


経典を変えれば、どちらが中心か、争いが起きるでしょう。
後継者を変えても、どちらが中心か、争いが起きるでしょう。


そのようなことは、たとえ第二教主が願っても、メシヤは願わないと信じます。