再び「正しい慰めを得る」
10月7日の当ブログで、御母様がお手本であることを書きました。
10月23日のキングズレポートでも、御母様について語られています。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
カン真のお母様は自分が完璧ではなく、神様の恩恵が必要な人だということを知って、神様と主を愛し、み言だけにしがみ付いて教会に通いながら、教会と人々を伝道しみ言を伝播された方です。
同じキングズレポートで、「神様の恩恵」について、語られています。
世の中は蜃気楼と混乱に満ちています。
また、その中で自分の頭が混乱する時、何をすべきか分らなくなります。
そんな瞬間に中心を失わず、自分の部屋に入って、静かに神様の善であられることと応答された祈祷や役事されたことを再び想起しつつ、瞑想をするのです。
そうすることによって自分が自身に、どれほど神様が良い神様なのか、どれだけ神様が奇跡の神様なのか、そして、我々がそのような神様の子供であることを再び記憶するのです。
同様なことは、10月24日のキングズレポートでも語られています。
祈祷の時間がとても長くなくてもクイーンが心に試験があるとき入って祈祷をする姿を見ました。
そして祈祷室を出るとき、心が軽くなって祈祷の応答を得たと言っている姿も見ました。霊的試験の瞬間、我々が主に頼れば私たちの心は安心し恐怖がなくなります。
クイーンもお手本です。
私たちが試験を受けた時も私たちは、主が偉大であることを再び記憶して、その試験が神様が私たちの頑な心を再び主に戻そうとされるきっかけになることも出来るということも記憶しなければなりません。苦難の中で主が行われたことを記憶し、信仰に立つ者にならなければなりません。
関連して、ブログ「Be Natural」の「天地人真の父母定着実体み言宣布の意味」(再)からも引用します。
(掲載に感謝申し上げます。)
今も亨進は父母をしっかりつかんでいます。手をつかむなと言っても、手をぎゅっと握り、「どうか、お父様、私が手を握ったら、放せと言わないでください。私はこの手を放すと死んでしまいます」と言うのですが、そのとおりです。私が手をしっかりつかんでやるのです。「私につかまって行け!」というのです。
二代王もお手本です。
私をつかまなければなりません。私をつかみなさいというのです。私は倒れません。私をつかんで最後まで信じるようになれば、一緒に行くことができるというのです。
心配することはないというのです。腹中でも心配しませんでした。そこから出てからも心配しませんでした。生きてきながらもそうです。神様が心配しなかったのと同じように、私も祖国光復の国民の勝利の覇権の座に向かうのです。神様が万王の王となり、真の父母の座を公認し認定した版図を否定する存在など夢にもありえません。太平聖代、億万京の勝利の祖国であらざるをえないのです。アージュ!太平王国の統一世界となりました。万事亨通した感謝を捧げます。そうなるのです。
「心配」が多い時ですので、有難い御言葉です。
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