家庭連合の「王冠摂理」? 改めて「過ぎてみれば愛であった」
10月8日礼拝説教から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
もし、試練の時に韓氏オモニが、尊敬すべき神の人として行動していたなら、神の血統、万王の王の血統を高く掲げていたならば・・・もしそうしていたなら、お父様の血統と王権の前にへりくだっていたなら、王冠はそこにあったのです、世界を解放するために。
3年の艱難期間を貫くようにして、いま行っている王冠摂理も、お父様が聖和された年に、栄光と力をもって行なっていたことでしょう。もちろんサタン側、サタンの王国からの攻撃もあったでしょう。しかし、状況はまるで違ったものになっていたことでしょう。
しかし、現実は、「異端」の韓氏オモニでした。
同時に、「異端」の幹部達でした。
現状は、起きるべくして起きたことだと思います。
家庭連合の「王冠摂理」は、容易に想像できます。
高額献金を要求する、赤い経典の「箱」が、安物だという噂を聞きました。
同様に、安物の王冠を作って、高額献金を要求する、「絶好のチャンス」になっていたと思います。
「氏族的メシヤ」が名ばかりだったように、「王族」も名ばかりだったでしょう。
「奴隷制度」を続けようとしたと思います。
二代王の本意を伝えることはなく、あるいは、理解できずに、「御言葉」と「現場」に「距離」があったと思います。
もちろん、二代王は「改革」を目指したはずです。
しかし、「異端」の幹部達が、がっちり固めていることは、今では明らかになっています。
結局、今と同じくらい、「スクラップ・アンド・ビルド」(破壊と再建)が必要だったと思います。
ですから、「過ぎてみれば愛であった」と言えます。
しかし、われわれは何もないから築き上げなければなりません。
しかし、それほど、がっかりする必要はありません。
4年前、アレックス・ジョーンズも全くマイナーな存在でした。「インフォウォーズ」を見ていると言えば人は「何それ」といいます。それが、いまではニューヨークタイムズを超える影響力を持っているのです。ワシントンポストよりも!どこよりも大きいのです。
4年も経てば、大きく変わる可能性があるということです。
その時、もう一度、「過ぎてみれば愛であった」と言うことでしょう。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
任命式の映像はこちら