「左側の強盗」になりつつある食口達 12月7日の亨進様説教から
説教の翻訳・掲載に感謝申し上げます。
亨進様が読んだ、ルカによる福音書のうち17節を引用します。
また、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。
亨進様ご自身も語っています。
終末では神様に仕える者を憎む者と攻撃者が多くなります。
継続的に食口達に情報を伝えていると、だんだん「憎しみ」とも感じられる「反応」が増えてきました。
相手の立場で考えてあげれば、私達を「サタン」だと思っているのかと思います。
すなわち亨進様を「サタン」だと思っているということです。
私達も韓オモニを「サタン」だと思っています。
その理由は明確です。
韓氏オモニは天宙の中の第一の文化財!お父様のみ言と八大教材を思う存分に削除編集しました。それは犯罪をやらかしたことでしょう?違いますか?
御父様の遺言を中心としたものです。
それに対して、亨進様を「サタン」だと言う理由は、何でしょうか?
せいぜい「母親に逆らう不孝者だ」という程度でしょう。
「孝」という儒教的価値を中心としたものです。
11月25日の当ブログ、および、26日の当ブログで指摘した「偶像崇拝」です。
「サンクチュアリは裁きや憎しみばかりで、愛が無い」という批判も聞きます。
そのように言うこと自体も、「裁きや憎しみ」だと思わないでしょうか?
ついでに「神様は、もっと愛がある」と言ったりもします。
さぞかし自分に自信のある食口がそう考えても、御父様が指名した後継者たる直系の子女様の意見は違います。
人々は神様を正義なる神ではないと考えます。
人々が神を、非常に馬鹿な神様を作ります。自分の現状そのままに神様を作るのです。自分が簡単に利用できる神様!自分が簡単に利用してコントロールすることができる神様!
自分が間違っているかどうか反省することはなく、むやみに「愛」だけを要求する姿勢から、私は「左側の強盗」を思い出しました。
十字架にかけられた犯罪人のひとりが、「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。
(ルカによる福音書/ 23章 39節)
しかし、イエス様と一緒にパラダイスに行ったのは、「右側の強盗」だけでした。
亨進様の説教から引用します。
魂を売った指導者に従ったなら、地獄に行きます。地獄が何でしょうか?お父様と分立された永遠の世界です。
お父様を否認してお父様の決定と血統を否認したなら、死ぬとき、お父様と私の家に入る事が出来ないようになるだろう。
自分の選択!自分の愚かさのため!自分の出身と血統が呪いを受けます。
これは「裁き」ですが、「憎しみ」ではなく「愛」です。
まだ間に合うからです。
私自身も歓迎します。
地上にいる限り。
霊界では会えないかも知れません。
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