群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「若い時、男性女性は遊ぶ時ではない。資産を作る時代だ。」

真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 天一国の人権は、神とキリストと再臨主に保証された人権◆’23年11月29日テネシー清平水曜礼拝 <1> 文亨進二代王

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


若い時、男性女性は遊ぶ時ではない。資産を作る時代だ。

若い時、男性女性は遊ぶ時ではない。資産を作る時代だ。資産を作ってこそ、30代40代、その時から子供達と遊ぶことができるではないか。お前たちの重要な関係と。その重要な人たちと一緒に訓練して、冒険をして遊ぶことができる。訓練もして。子供たちを訓練でもっと強化して、もっと良い平和軍警察、神様を愛して隣人を愛する人を作る。


このような関係が一生続いて、霊界に行っても、死んでも、これを持って行くことができるのであって、お前たちはお金お金お金、職業職業職業一つも持っていくことはできない。1つも持っていくことはできない。持っていくことはできない。


持っていくことができるのは、ただ1つしかない。関係。神様との関係、子女たちとの関係。妻、夫婦、子女たちとの関係。そしてもちろん、それよりももっと、教会の兄弟姉妹たちとの関係。私たちはお父様の横で天国でいるではないですか。一緒に。だから、この関係を全て持って行きます。

むしろその市場で、もし、社長になりたければ、むしろその市場に入って、社長の下で働くことの方が遙かに早いです。事業と組織管理を学ぶこと。次に、働きながら、夜に学校に通って。これの方がはるかに早いです。

天一国の文化は何だ?幼い時から訓練の文化、平和軍警察の文化。お前たちが10代になった時すでに家を作る。すでにお前たちの初めての資産を作った。そして、お前たちはその資産を作ったので、大工、電気、浄化槽、建設、このようなことをしたので、その勉強をしたので、家の資産だけでなく、その家を作ることができる教育と勉強とその資産も学ぶ。


これ以上の愛はない(2)〔2023年12月3日 英語礼拝〕 | kijoksoriのブログ

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


不快な思いをしながら訓練に励み、自分を高めていかなければならない。

だから、訓練はとても重要なんだ。日曜礼拝に来て、週に1回聞くだけでは身につかない。訓練が必要なんだ。追い込まなければならない。周りにいなければならない。他の兄弟姉妹たちは、あなたを殴って、叩いて、いい意味でいい加減さを教えてくれる。でも、それがあなたを強くする。そう、それがあなたを強くするのです。そうすれば、より有能な人々に囲まれて成長できる。

だから、不快な思いをしながら訓練に励み、自分を高めていかなければならない。それが若い人たちの素晴らしいところなんだ。子供たちを訓練していくうちに、子供たちはキャンプやブッシュクラフトで、ある程度の不快感に慣れていくんだ。だから、他の大変なことに耐えるのが楽になる。訓練で不快感を経験することが多ければ多いほど、より豊かで強くなれる。 そうです。それは精神的な成長と、訓練にとってとても重要なことなんだ。


「若い時代の生き方」と言えば、下記を思い出します。
御父様の自叙伝85~86頁から引用します。


三十歳になるまでは苦労してみなければならない

私は今でも、人間が人格完成しようと思えば、三十歳になるまでは苦労してみなければならないと考えます。三十歳になるまでに、人生のどん底を這いずり回るような絶望の坩堝に一度ぐらいははまってみるべきでしょう。絶望の奈落の底で新しいものを探し出せというのです。そうすれば、「ははあ」と驚きの声を上げながら、「今の絶望がなければ、このような決心はできなかったはずだ」と心を新たにするようになります。絶望の淵から驚きの声を上げて抜け出してこそ、新しい歴史を創造する人に生まれ変わることができるのです。 


一箇所だけ、一方向だけ見ていても大事は成せません。上も見て、下も見て、東西南北をすべて見なければなりません。人の生涯はどれも同じ七十年、八十年ではないのです。一度しかない人生であり、その間に成功できるか否かは、自分の目で物事を正しく見られるかどうかにかかっています。それには豊富な経験が物を言います。また厳しい環境にあっては、余裕のある人間味と柔軟な自主性が必ず必要です。


人格者は、一度上がって急降下する人生にも慣れていなければなりません。大抵の人は一度上がると、下がるのを恐れて、その地位を守ろうと汲々としますが、淀んだ水は腐るようになっています。上に上がったとしても、下に下りていって、時を待った後にさらに高い頂に向かって上がっていくことができてこそ、大勢の人から仰がれる偉大な人物、偉大な指導者になれるのです。三十歳になる前の若い時代に、こういったことをすべて経験しておくべきです。


ですから、私は今も青年たちに、世の中のあらゆることを経験してみなさいと勧めています。 百科事典を最初から最後まで隈無く目を通すように、世の中のすべてのことを直接、間接に経験したとき、初めて自らの拠って立つ価値観が定まります。価値観とは何でしょうか。それは自らの明確な主体性です。「全国を見渡してみても、私を負かす者はなく、私にかなう者はない」 という自信を得た後に、最も自信のあるものを一つ選んで、一気に勝負をつけるのです。そうやって人生を生きれば必ず成功するし、成功せざるを得ません。東京で乞食の生活をしながら、 私は以上のような結論に達しました。 


私自身も、東京で労働者と寝食を共にしながら、 また乞食と食うや食わずの悲哀を分かち合いながら、苦労の王様、苦労の哲学博士になってみて、初めて人類を救おうとする神の御旨を知ることができました。それゆえ、三十歳までに苦労の王様になることです。苦労の王様、苦労の哲学博士になること、それが天国の栄光に至る道です。

自分自身は、50代でしたが、「人生のどん底」を感じ、ちょうど自叙伝が出版されましたので、自分を励ますのに使い、忘れられない御言葉です。



「私の血は、私があなたに信頼され、愛されていることの証明なのです。」

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