ですから、皆様は、きょうから神様といつも共にある生活をしてください。 小さなことをするときも、大きなことをするときも、神様が私と共にあり、その神様は私の父であるという、このような信念と確信を持って生きるときに私が生き、私の家族が生き、私の兄弟が生き、アメリカの全市民が生きることのできる道が必ず開かれるのです。

この「代身者、相続者」という言葉の意味は、お父様に代わってすべてを行われるというみ言です。 もう一度言うならば、真のお父様の体の代わりをするということです。小さなことから大きなことまで、文亨進二代王様の中に神様が共にいらっしゃることを約束されたみ言なのです。

すべての心を神様に向ける者にその能力を施してくださいます。 ですから、私たちの生活は、小さなことから大きなことにいたるまで、神様の前で生きなければならず、神様の中で生きる道が私たち聖徒の道だと信じています。

お父様は小さなことから大きなことにいたるまですべてをご覧になり、ご存じであり、 お聞きになり、感じられながら、朝夕に私たちを訪ねてこられて共にいらっしゃることを信じる人には、驚くべき役事が今も起こっています。

４３１頁：役事してくださり、共にいてくださる

天地万物を創造された神様は真のお父様の神様だけではなく、きょうこの時間に私たちが心から「私の神様、私の父なる神様」と思う、この信念と確信を持って立ち上がるとき、神様が私の神様として顕現してくださるのであり、私の神様となって小さなことから大きなことまで役事してくださり、共にいてくださるのです。

４４３～４４４頁：同行、同事、同役してくださる

何よりも私が生きていらっしゃる神様の側に立って、「生きていらっしゃる神様が私と共に、小さなことから大きなことまで、同行、同事、同役してくださる」という心情を私たちが持つとき、力が湧き上がって奮い立たざるを得なくなるのです。

＜一から十まで＞

ですから、きょうから私たちの生活は、もう少し変わらなければなりません。どのように変わらなければならないかというと、神様が私たちと共にいらっしゃり、霊界にいらっしゃるお父様が私と共にいらっしゃることを、一から十まで信じることです。そのような皆様には、能力を施してくださるでしょう。

私がここに来てからまだひと月たっていませんが、何を感じたかというと、二代王でいらしゃる亨進様は、本当に神様と同行、同事、同役され、またさらには、一から十まで、考えることから行われるあらゆることをお父様と共にしていらっしゃるということです。