その後、英語の聖書を準備すれば何とかなると思いました。
「‘我々は来られる主が来て何千年の祝宴をして空中に引き上げられていく。’と言うが、狂った作り話をやめなさいと言うのだ。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
しかし、モルモン教の宣教師はブラジル人なので、日本語では議論できず、私の語学力では、英語でも議論できません(涙)。
その後、英語の聖書を準備すれば何とかなると思いました。
下記が準備です。
1.私達は悪魔=無神論(atheism)と闘う同志(comrade)である。
そのために科学的な説明が必要だと考える。
2.ヨハネによる福音書15章12節
コリント人への第一の手紙13章12節
聖書の比喩(metaphor)や象徴(symbol)を科学的に説明できる可能性がある。
3.ダニエル書7章13節
キリストは天の雲に乗ってくる、と書いてある。
4.マラキ書4章5節
エリヤが再臨する、と書いてある。
5.マタイによる福音書11章13~14節
ダニエル書の預言は、初臨のことである。
洗礼ヨハネが再臨のエリヤである。
6.マタイによる福音書17章10~13節
洗礼ヨハネが再臨のエリヤである。
7.マルコによる福音書11章29~30節
「天から」というのは、「空から」という意味ではない。
8.ルカによる福音書17章20~25節
再臨のイエスが空から来たら、神の国が見えないはずはない。
苦しみを受け、捨てられるはずはない。
9.ヨハネによる福音書3章13節
イエスはマリヤから生まれたのに、「天から下ってきた」と言っている。
10.ヨハネによる福音書6章33節~35節、38節、41節~42節
イエスはマリヤから生まれたのに、「天から下ってきた」と言っている。
ユダヤ人らは理解できない。
11.ヨハネによる福音書8章23節
「上からきた」というのは「神聖」という意味である。
12.再臨のイエスは、女性から生まれた、神聖な人物である可能性がある。
洗礼ヨハネが再臨のエリヤだったように、その人物が再臨のイエスである可能性がある。
その人物が、苦しみを受け、捨てられる経験をする可能性がある。
その人物が、悪魔=無神論と闘い、神の国をつくる可能性がある。