「米国はドルが死ぬのです。」
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: ’22年9月28日天一宮水曜礼拝 <1> 核戦争危機と、 背中を刺し合う家庭連合◆ 文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
米国はドルが死ぬのです。
皆さんも聞きましたね。ソ連が滅びる時、ルーブルは、ルーブルはソ連のお金ですね。ソ連が滅びる時ルーブルは価値がないので、市民たちが火を起こす時、材料としてルーブルを入れたのです。何の価値もないから。このような内容が米国のドルで起こっているのです。
では、問題は何ですか?米国のドルは全ての韓国の借金はどこから、米国のドルです。全ての日本の借金は、米国のドルです。*ああ・・・。返さなければならないお金は全てドルです。ああ・・・。返さなければならないお金はドルです。大変なことです。相当大変です。
*注:日本の巨額借金は9割国内円、ドルでは世界一の債権国(貸金3.6兆ドル)
もしも「返さなければならないお金」が安くなれば、返しやすくなります。
現状では、ドルよりも円が安くなっています。
アメリカにとっては、ドルで返済するので、円が安くなっても、返しやすくはなりません。
(ドルを印刷すれば済むとしたら、元々返すのは簡単です。)
日本にとっては、貸金(資産)が円換算で膨らんでいます。
しかし、将来、本当にドルの価値が無くなったら、日本の貸金(資産)は価値が無くなります。
(上記の御言葉による説明とは違いますが、)結果的には「相当大変です。」
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「日本 へ の借金は、米国のドルです。」であれば、事実と合います。
「韓国の借金」が「ドル」なのは事実です。
現状は「ウォン安」で、ドルの返済は大変です。
しかし、「ドル安」になれば、返済は楽になります。
日本経済は、今や韓国経済に抜かれたようですが、「過去の蓄積」は違います。