テネシー清平に残れなかったとしても、「献金」「伝道」はしなければなりません。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
地の果ての最もへこんだようなところから発展し、今では全世界のキリスト教が束になってもレバレンド・ムーンをどうすることもできません。統一教会の基盤をどうすることもできない段階に入ってきました。
ヤコブが7年間で行くところを21年間で歩んでいったように、21年歩んでするのです。キリスト教が統一教会に反対していなければ、7年以内に全世界のキリスト教は統一されてあまりあったのです。
二代王様は、「基盤」を盗まれても、「血統」と「王権」があります。
韓鶴子が反対していなければ、今頃、統一されていたのだと思います。
しかし、「21年」になったのだと思います。
キリスト教と一つになり、世界的版図を中心としてがつんとやるのです。そのときに私は、アイゼンハワー大統領ならアイゼンハワー大統領に乗っていかなければなりません。それで、私がその後、アイゼンハワー大統領と会談した場で、「韓国動乱が最後の峠だったとき、休戦してはいけなかった」と言ったのです。
二代王様は、トランプ大統領に「乗っていく」までには至りませんでした。
「バイデンに譲ってはいけない」と言う機会がありませんでした。
それで今後、統一教会から離れていった人たちが統一教会に反対しないよう、アメリカ国民が彼らに対して「こいつ、なぜそのようにした?」と言います。間違いなくそうです。私が黙っていても、「こいつ、何だ? 統一教会の文先生がごろつきで詐欺師か、こいつ」とアメリカ国民が審判してしまいます。
「御父様に原罪があったのか」と、家庭連合が審判される時が来ます。
アメリカの統一教会員の中には離れた者もいるのです。自ら頭を引いて逃げていった者たちもいます。「ああ、アベルについていけない。アベルは嫌いだ。先生についていくのは大変だ。ついていけない」ということです。
皆さんを訓練させるのは、この共産党に勝って残ることができるムーニーにするためです。皆さんをソ連に送り、そこで働いて暮らすようにするでしょう。そうしようとすれば、皆さんはお金が必要であり、計画が必要です。ですから、お金を稼がなければなりません。反対していた人たちに同情され、ファンダレイジングできる経済的実力をもたなければならないのです。反対していた相手を伝道できる能力がなければなりません。お金を稼ぐことができますか? 一生の間、出ていってひとり黙々と基盤を築きながら……。それをしなければなりませんか、してはいけませんか?(「しなければなりません」)。カンボジア戦線を考えなさいということです。ベトナム戦線を考えなさいということです。イランのホメイニと戦っていることを心情に鋭敏に感じながら立ち上がり、それに対して備えなければなりません。
この者たち、あなたたちは、今までのように満たされて楽しく暮らす、そのように考えていいのですか? いいと思いますか? そのような考えで、これから訪れる世界の前に天のみ旨を立てることができるのかというのです! そこでは天が絶対保護しますが、そうでないところは保護しないのです。アメリカで私がこのようにしているのは、共産世界をすべて消化させるためです、未来のために。このようにしているので、未来の世界の主人公になるのです。未来の世界が神様に保障されるというのです。ですから、皆さんは苦労しなければなりませんか、してはいけませんか?(「しなければなりません」)。
皆さん、「先生、ひとりで行ってください、私たちはあとをついていきます」ですか、「その道はカインたちが行かなければならない道です」ですか? どちらですか?(「カインたちが行かなければならない道です」)。では、先生の前を行かなければなりませんか、あとについていかなければなりませんか? どのようにしなければなりませんか?(「先生の前を行かなければなりません」)。
テネシー清平に残れなかったとしても、「献金」「伝道」はしなければなりません。