群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

この時には、その「誰か」が韓鶴子だとは、誰も知らなかったと思います。



から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

Kingdom Restored - February 6, 2013

私は次のようなことを覚えています。ある時、私がある2年間を、お父様と一緒に過ごしていた時、誰かがお父様に向かって怒りながら、「あなたも堕落した血統だ」と言っていました。しかし、真のお父様は堕落した血統ではありません。私は実際にその人たちと対決し、この問題を神学的に議論しなければなりませんでした。


お父様は、「自分は夜の神様から来たもので、それ以外の者たちは皆、昼の神様から来たものだ」と言われました。夜の神様とは、簡単に言えば、時間や空間、宇宙や万物を創造する前の神様のことです。つまり、私たちが通常、哲学的に「神格(Godhead)」と呼んでいるものの正体です。Godheadです。昼の神様は、時間と空間の中で動いている神を象徴しており、あるいは摂理の歴史の中では、同じ神でありながら、今は時間と空間の中で動いています。キリストは夜の神様から来たので、罪が生じる前、堕落の前、つまり罪のない、罪のない人です。真のお父様、またはキリストは夜の神様から来ています。神格(Godhead)から来ているので、罪がなく、創造の前の堕落がない状態から来られたのです。


これは非常に重要なことで、お父様が自筆で書かれた最初の文章である「原理原本」には、神の霊がアダムに降りてきたと書かれています。神の霊はアダムに降りたのです。アダムが死んで堕落したとき、その霊は神のもとに昇り、イエス様が生まれたとき、同じ霊がイエスに入ったのです。もちろん、イエスが殺されたとき、その霊は神に戻りました。そして、主、つまり再臨主が来ると、その同じ霊が再臨主、つまりレバレンド・サン・ミョン・ムーンの中に戻ってくるのです。お父様を賛美しましょう!


この時には、その「誰か」が韓鶴子だとは、誰も知らなかったと思います。

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