「深刻な心で勉強してみなさい。」
昨日の記事、「勉強が良くできることが良い人生を送ることができると言う、狂った馬鹿な考えがありますね。」を書いた後、御父様の御言葉を思い出しました。
天聖経 礼節と儀式 第四章 祝福家庭の伝統と生活礼節 六 子女を信仰的に育てる 2.信仰教育がもっと重要
から引用します。
深刻な心で勉強してみなさい。
勉強するときになぜ疲れを感じるのでしょうか。自分のために勉強するので疲れを感じるのです。しかし三千万が死ぬか生きるかの問題がここ一ページにかかっており、一つの文句にかかっていると思ってみてください。一つの単語を付け加えることによって三千万が生き、一つの単語を減らすことによって三千万が滅びるという心で、もっと精誠を尽くしてその一つの単語を付け加えるという、深刻な心で勉強してみなさい。頭が悪いはずがありません。皆さん、深刻な立場にいたことを忘れることができますか。生命を懸けてしなさい。皆さんはどきどきする心臓の鼓動を感じる時があるでしょう。深刻な時はそうです。そのような深刻な立場で皆さんが決心したのを忘れることができますか。頭が悪いというのもみな程度の問題だというのです。
この「比較」を思い立ったのは、次の御言葉を読んだからです。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.登録が終わらなければならないのだ。
再祝福を今や受けることができるのだ。祝福を受けることができる条件はサタンのその鉄網を切って警戒線を越えるのだ。越えたので堕落しない、神様を中心に血統の結束のために全部すべて名簿にあげなければならない。登録が終わらなければならないのだ。それを話すのだ。さ!
「私たちは個人の集まりです。自由に集まりました。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
で引用した、王様の御言葉を再掲します。
登録もありません。
私たちは個人の集まりです。自由に集まりました。登録もありません。他の教会と違って会員登録もしません。「署名しないで」「献金しないで」と言います(笑)。したければしても良いのですが、しなければならないわけではないということです。誰にも強制しません。
2.強制で教育させなければならない時が来た。
兄弟たちを強制でも使うのだ。兄ほどになれば弟たちが数百人でもなぐって追い込み40日修練だけさせればすべて終わるのだ。父母になったとすれば子供たちを、おじいさんになったとすれば自分の孫たちをつかんで強制で教育させなければならない時が来た。
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: キングスリポート6/8,6/16(2日分)聖書の預言、コロナワクチンの時代を生きる
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
強要したとすればどうなるか分かりますね。
相手がどのレベルにいて、どの程度消化できるのか知らなければいけません。皆さんの子供たちのことを思い出してみてください。特に教会から去った場合ですね。皆さんの子供たちにどれほど繊細に鋭敏に接したか思い出してください。彼らに神を強要したとすればどうなるか分かりますね。教会から去った子供たちの場合、過去にそれを強要したとすれば、その子供の反応を見れば分かりますね。
「矛盾」を解決するために、過去記事、「3回目です。とても重要です。お父様が必要なときに来なければなりません。」で書いたコメントを繰り返させて頂きます。
あらゆることに、TPOがあると思います。