「カインの経済的能力と事業性の能力とアベルの言葉を伝える能力として、神の王国が広がっていくのです。」
次の過去記事があります。
すなわち、約1年前に、同じようなテーマで語られました。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
だから、アッパ(父:二代王)も信俊にも訓練するときに、こういうことも教えて教えています。今はキリスト教弁証論の知識的な内容もたくさん学ばねばならないし、今後カリスマ内容も学ばなければなりませんが、カリスマ内容が一番重要なのではないという事実を教えています。特に組織管理をよくできる人物たちとともに仕事をすることが出来る、そういう能力と知恵がなくてはならないことを彼は学んでいます。
すなわち、「帝王学」を、私達「氏族の王と王妃」にも教えて下さっています。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
我々は賢くなければならないのです。
今神様がこのように新しい人々をたくさん送って下さり、聖霊の役事で多くの保守の方々を送っていますが、我々は賢くなければならないのです。 賢くなければならないということです。
こういう方々、多くのチームと 友達にならないといけません。我々は、多くのこんな新しい人々と兄弟姉妹の関係を結ばなければなりません。
教会も財政管理をしっかりしなければなりません。
牧会する時に牧師はアベル圏にいなければなりません。アベル圏にいないといけないから、御言を伝えないといけないから、必ず事業性を、事業をどのように運営しているのか、そういう能力は、ほとんどありません。
ですから、その信徒たちの中で、食口の中で、経済能力のある人を、自分の監査院長、もしくは国進兄さんのようにカインとして侍り立てなければいけません。
カインの経済的能力と事業性の能力とアベルの言葉を伝える能力として、神の王国が広がっていくのです。
カインはアベルに嫉妬せず、アベルを牧師として、御言の伝達者として支持し、アベルはカインの能力と経済能力を感謝しながら事業を正直なカインからアドバイスを受け、コンサルティングも受けるなど、教会をどのように運営するのか…。
なぜ?結局、教会はただ御言を伝えるだけのチームではありません。教会も財政管理をしっかりしなければなりません。 事業のように。事業はもちろんしませんが、非営利財団のように。