群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「聖戦」 再読「見捨てられた我らの父」から



から引用します。(翻訳・掲載・掲載に感謝申し上げます。)


これも、現在のアメリカ摂理に、ふさわしいメッセージだと思います。


3つの要因

この教えは、聖トーマス・アクィナスによって書かれた「神学大全」(1269-1272)の中で、支持されました。その著書には、戦争の次のつの要因を挙げていました。


第一に、その命令によって戦争が行われる主権者の権威。戦争を宣言するのは個人の仕事ではありません。なぜなら、彼は上司の法廷から戦いの救済を求めることができるからです…


第二に、正当な原因が必要です。つまり、攻撃された人は、何らかの過失のためにそれに値するので、攻撃されるべきです...


第三に、交戦中の人々は、善なることを進めたり、悪を回避をするように、正義に基づく心構えが必要です。

トランプ大統領の権威の下、憲法修正第2条違反(銃器没収)が原因となれば、正義のクリスチャンが戦う必要があります。



あなたがするべき重要な仕事が残っています。

トルコ人は紀元1070年にファティーマ朝からエルサレムを奪い、敬虔な巡礼者たちによって、キリスト教徒の迫害と神聖なる神殿の冒涜に関する、恐ろしい報告がローマにもたらされ始めました。アーバン2世は、彼がクレルモン評議会でキリスト教の貴族に述べた説教で、このような残虐行為について以下のように話しました。


神の子よ、あなたは自分自身の間で平和を保ち、教会の権利を守ることをこれまで以上にしっかりと約束しましたが、あなたがするべき重要な仕事が残っています。神聖なる矯正によって、新たに活気付けられたので、あなたは、自分の正義の強さを、神と同じように、あなたに関係する他の事柄にも適用しなければなりません。東に住んでいるあなたの兄弟たちは、あなたの助けを緊急に必要としているので、あなたは彼らに何度も約束されている援助を、彼らに与えるよう急ぐ必要があります。あなたがたのほとんどが聞いたように、トルコ人とアラブ人は彼らを攻撃し、地中海の海岸と「聖ジョージ」の腕と呼ばれるヘレスポントまでの、ルーマニア(ギリシャ帝国)の領土を征服しました。彼らはクリスチャンのより多くの土地を占領して、7回の戦いで、それらを打ち負かしました。彼らは多くを殺し、捕らえ、教会を破壊し、帝国を荒廃させました。このようにしばらくの間、彼らが罰を免れることを、あなたが認めるならば、神の信者は彼らによって、もっと広域が攻撃されます。この理由で、私、またはむしろ主は、キリストの使者としてあなたに懇願します、これをあらゆる場所に公表し、あらゆる階級、歩兵、騎士、貧しい人々や裕福な人々を説得し、それらのキリスト教徒に、迅速に援助を運び、友人の土地からその下劣な種族を破壊するように。私は、これを出席者に言います、それは、不在者にも向けられています。さらに、キリストはそれを命じるのです。


アーバンの嘆願は非常に強力であったため、クレルモントに出席した数千人の騎士が「デウス・ロ・ボルト」(神がそれを望む)と、大声を上げて反応したのです。騎士と貴族は彼らのチュニック(外衣)に赤い十字架を縫って、すぐに大規模な遠征の計画を立てました。

共産主義者の「攻撃」に対抗するため、テキサス天一宮を守る日本館への「援助」が必要です。
10月の鉄の杖フェスティバルのため、「訪米の計画」も必要です。



世界大戦

聖戦の概念は20世紀まで続きました。「偉大なる聖戦」で、歴史家フィリップ・ジェンキンスは、次のように書いています。「第一次世界大戦は、完全に宗教的な出来事でした。多くの人が聖なる戦争、精神的な対立と見なし、圧倒的にキリスト教諸国が互いに戦ったという意味で。宗教は、戦争を理解し、人々がなぜ戦争に行ったのか、戦争を通して何を達成したいと思ったのか、そしてなぜ戦争を続けたのかを理解するために不可欠です。中世や宗教改革の時代ではなく、航空機や機関銃の時代に、世界のクリスチャンの大多数は、実際に1,000万人以上の命を奪った聖戦に従事していました。

今は21世紀の「第三次世界大戦」延長戦のようです。

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